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H28伊予農日記のカテゴリー
部活動

2016年10月20日(木曜日)

媛育73号は多収量

  10月20日(木)実証実験栽培中の「媛育73号」の収量診断を環境開発科3年生が行いました。あらかじめ刈り取り、乾燥させていたサンプル株の株数、穂数、もみの数、もみの重さをはかり、有効茎歩合、一穂当たりのもみ数、もみの千粒重を計算してみました。あきたこまちの有効茎歩合が軒並み低下する中、媛育73号の有効茎歩合、一穂当たりのもみ数が多いことがわかり、「媛育73号」は多収量の品種であることが実証されました。天候にもよりますが、来週月曜日には環境開発科1年生が、火曜日には保育園児との稲刈りを予定しています。
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2016年10月17日(月曜日)

「媛育73号」の一部に異変?

10月17日(月)愛媛県農林水産研究所から譲渡され、環境開発科が実証実験栽培中の「媛育73号」が登熟期を迎え黄金色に輝いてきました。病害虫の発生もなく、まもなく刈り取りと思われたこの時期、水口付近の稲がまだ登熟しません。開花も遅かったようです。水口からの水温低下で生育が悪かったと判断していましたが、原因が街灯の照射であることが判明しました。イネは、短日になると開花する短日植物ですが、昨年まで栽培していた極早生(ごくわせ)種の「あきたこまち」より晩生(おくて)種の「媛育73号」のほうが短日に反応する感光性が強いようです。
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2016年10月15日(土曜日)

ひつじ田で最後のドローン撮影

10月15日(土)環境開発科1年生の村井さんが参加し、ことし9回目のドローン撮影を学校水田で行いました。稲刈りの終わった水田は、刈り取り後の株からまた稲の新芽が伸び葉を茂らせ、中には稲穂を実らせるものもあります。この田んぼを穭(ひつじ)田といい、俳句では秋の季語です。ドローンでの撮影は今回で最後となり、対空標識から数値標高モデル=DEM(Digital Elevation Model)を作成し、水田の均平化をはかり、スクミリンゴガイの被害を減少させる予定です。
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2016年10月11日(火曜日)

マメ科植物の根粒菌に期待

  10月11日(火)環境開発科3年生が乾燥が終了したモチミノリのもみすり・選別・計量・袋詰めをしました。また、来年度用に、脱芒機で11kgの種もみを選別して取り置きました。もみ殻はくん炭作りを開始し、1号水田にはカラスノエンドウの種子をばらまきし、3号水田にはソラマメの種子を水田に直接差し込む方法で播種、4号水田にはレンゲを播きました。自然栽培では、肥料を使わないため、積極的にマメ科植物を植え、根粒菌の働きを利用します。
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2016年10月7日(金曜日)

モチミノリ刈り取り完了

  10月7日(金)環境開発科3年生が、刈り取り途中になっていた1号水田のモチミノリをコンバインで刈り取りました。2日間の晴天が続き、水田の走行性(トラフィカビリティ)も高まっていましたが、コンバインにおそるおそる乗り込み、操作性を確認してから刈り取りを始めました。前回、稲木干しにしておいた稲もコンバインで脱穀し、袋に一旦入れ、自動乾燥機で乾燥しています。台風18号の被害もなく学校水田の稲刈りはこれで完了し、あとは実証実験栽培中の「媛育73号」を残すのみとなりました。
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2016年10月6日(木曜日)

10回目の生育調査

  10月6日(木)環境開発科1年生の総合実習で、農林水産研究所から譲渡され実証実験中の「媛育73号」の生育調査をしました。この水田では水口付近の水温が低かったのが要因の一つのようで、生育状況が水田全体では随分差が出ています。しかし、分げつ数が多く株が大きく育ち、多くの収量が期待できそうです。なお、刈り取りは来週の中間考査以降を予定しています。
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2016年10月4日(火曜日)

モチミノリ、刈り取り完了ならず

  10月4日(火)猛烈な台風18号が北上するという天気予報の中、環境開発科3年生は、収穫期を迎えたモチミノリを刈り取ることを考えました。しかし、水田の走行性(トラフィカビリティ)が悪く、コンバインは諦めました。さらにバインダーで水田を2周したところでこちらも動かなくなり、刈り取り自体を諦めざるを得ませんでした。刈り取った稲は稲木干しにして乾燥です。台風の被害がないことを祈っています。
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2016年9月27日(火曜日)

あきたこまちの刈り取り終了

  9月27日(火)天候不順の今日この頃、環境開発科3年生の総合実習の時間で4号水田(自然栽培4年目)のあきたこまちを刈り取ることができました。刈り取ったもみは自動乾燥機に入れ、水分14%程度まで乾燥します。また、先週、もみすりし、選別、計量、袋詰めした自然栽培5年目のあきたこまちは、注文販売のため貯蔵庫に保管しました。
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2016年9月26日(月曜日)

あきたこまちの収量診断

  9月26日(月)環境開発科1年生の農業と環境の時間で、あきたこまちのサンプル株を使って収量診断をしました。まず、サンプル株の茎の本数と穂の本数から有効茎歩合を計算しました。その後、穂についているモミをすべて手で取り外してもみ数を数え、1穂平均もみ数を計算しました。最後に重さをはかって千粒重を計算しました。右の図が1穂平均もみ数です。
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2016年9月23日(金曜日)

9回目の生育調査

  9月23日(金)環境開発科1年生が残った「モチミノリ」と実証実験栽培中の「媛育73号」の生育調査を行いました。途中、葉緑素計の乾電池が切れ、あわてて買いに走るというハプニングもありましたが、サンプル株の草丈、株数、葉緑素と水田のpH、電気伝導度を測定しました。登熟の状態を比較すると、もち米の「モチミノリ」の方がうるち米の「媛育73号」より収穫が早そうです。
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自然栽培米5年目のもみすり

  9月23日(金)環境開発科が取り組んでいる水稲の自然栽培は、5年目の3号水田のもみの乾燥が終わり、自動もみすり機でもみすりをし、選別して計量、袋詰めをしました。また、種もみとして、脱芒機(だつぼうき)で選別して取り置きしました。この脱芒機は優れもので、芒(のぎ)をとるだけでなく、充実した種もみとそうでない種もみを選ぶことができ、この作業をすることによって塩水選が省略できます。
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2016年9月21日(水曜日)

稲刈り始まる

  9月21日(水)環境開発科で取り組んでいる水稲の自然栽培で稲刈りが始まりました。この日は、自然栽培5年目のあきたこまちをコンバインで刈り取り、乾燥機に入れました。また、自然栽培5年目のサンプル30株と自然栽培4年目のサンプル30株を刈り取り、後日、収量診断をすることにしました。
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2016年9月16日(金曜日)

彼岸花の分球

  9月16日(金)環境開発科3年生の課題研究の時間に彼岸花の分球をしました。モグラの穴を防止するために、彼岸花(曼珠沙華)は昔から水田の畦畔に植えられてきました。カメムシの吸汁防止のためにミントを植えている学校水田の畦畔にも数か所に生えていましたので、手袋をしていったん掘り起し、20cm間隔に球根を植え付けていきました。
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2016年9月10日(土曜日)

8回目のドローン撮影

  9月10日(土)環境開発科1年生の村井さん、2年生の阿部さん、中岡さんが参加して、有限会社ウインズの石田様により8回目のドローン撮影を行いました。右が近赤外カメラ(NDVI)で撮影した画像です。2週間ごとにドローン撮影をしてきましたが、DEM(Digital Elevation Model=数値標高モデル)を求めるため、稲刈り後、あと1回を残すのみとなりました。
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2016年9月9日(金曜日)

あきたこまち、最後の生育調査

  9月9日(金)環境開発科1年生が、今年、8回目のイネの生育調査を行いました。あきたこまちは9月15日前後の稲刈りを予定しているため、最後の調査となりましたが、モチミノリと実証実験栽培中の媛育73号の生育調査は継続します。グラフのようにサンプル株の葉緑素のデータからは大差は見られませんが、水田全体では随分生育状況が違います。この違いを把握するため、9月10日はドローンによる近赤外画像撮影を予定しています。
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2016年9月3日(土曜日)

データロガーの回収と分析

  9月3日(土)落水した水田から環境開発科1年生の村井さんが、データロガーを回収しました。4号水田では、水口、北側、西側の3箇所の水温と、気温を1時間ごとに測定していたもので、エクセル形式でデータを取り出し、6月9日から9月2日の84日間の積算温度を求めました。すると、水温はいずれも気温より高く、水口と西側の水温はほぼ同じで北側の水温が最も高いという結果を得ました。なお、水温はイネの成長を促す大きな要因です。
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2016年9月2日(金曜日)

案山子を作る

  9月2日(金)環境開発科が取り組む自然栽培のあきたこまちは穂が垂れ、随分重くなりました。スズメさんたちもそわそわして田んぼに来るようになりました。そこで、理容美容教室で使ったマネキンさんと、不要になった実習服で案山子を作りました。水田は落水し、稲刈りまであと2週間です。
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2016年8月30日(火曜日)

秋の気配を感じながら、7回目の生育調査

  8月30日(火)環境開発科1年生が輪番制で行っている7回目の生育調査を実施しました。あきたこまちは糊熟期(こじゅくき)になったようで、穂が随分重くなったきました。モチミノリは出穂・開花期が終わり、次第に穂が垂れ下がってくる頃と思われます。また、実証実験中の媛育73号は穂揃期(ほぞろいき)でしょうか。この日も、10箇所のサンプル株の草丈、株数、葉緑素、その周辺の水田の電気伝導度、pHを測定しました。涼しい風に秋の気配を感じました。
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2016年8月20日(土曜日)

7回目のドローン撮影

  8月20日(土)環境開発科が取り組んでいる「ドローンによる近赤外画像撮影による生育状況の把握」の7回目のドローン撮影を有限会社ウインズ石田様の御指導により実施しました。撮影には、2年生の中岡さん、阿部さん、1年生の村井さんも参加しました。その後、7月14日から8月20日までの期間中、1時間ごとに水温を観測しているデータロガーからデータをエクセルデータとして取り出したのち、再び設置しました。撮影画像や水温解析はこれからです。
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2016年8月18日(木曜日)

6回目の生育調査

  8月18日(木)環境開発科1年生が2週間ごとに輪番制で実施しているイネの生育調査を行いました。あきたこまちは登熟期に入り、モチミノリは穂ばらみ期から出穂期を迎えています。また、実証実験栽培中の媛育73号も穂ばらみ期に入ったようです。水田をわたる風にもどことなくさわやかさを感じるようになりました。
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