見つめ合う二人【生物工学科】
2025年12月6日 07時00分小屋の掃除中、生徒の手にやさしく包まれて見つめ合う二人。とても仲が良さそうに見えますね。
ところが、、、
喧嘩でしょうか。一羽がそっぽ向いてしまいました。。。
以上です。見つめ合う二人の物語はご想像にお任せします。
生物工学科 正門前温室 3年生「私たちの生活と動物」 小動物 見つめ合うハト ここでしか味わえない青春 いいね!生工 いいよ伊予農!
小屋の掃除中、生徒の手にやさしく包まれて見つめ合う二人。とても仲が良さそうに見えますね。
ところが、、、
喧嘩でしょうか。一羽がそっぽ向いてしまいました。。。
以上です。見つめ合う二人の物語はご想像にお任せします。
生物工学科 正門前温室 3年生「私たちの生活と動物」 小動物 見つめ合うハト ここでしか味わえない青春 いいね!生工 いいよ伊予農!エサを補給するために扉を開けてバケツを近づけると・・・
バケツにダイブ。バケツの中でうごめくもふもふの白いかたまりになっちゃいました。
生物工学科 久しぶりに登場のウサギさん 3年生「私たちの生活と動物」 パトラ(オス) バケツにダイブ ここでしか味わえない青春 いいね!生工 いいよ伊予農!先生を中心に夢中で土を掘っている女子たち。
さてさて、これは何の実習でしょうか??
正解はーー、、、サツマイモの収穫実習でしたーーっ!!
ちょっと遅れて秋の味覚を収穫です。なかなかナイスサイズのサツマイモ。天ぷらにして食べますか??
そしてこの笑顔!!最高です。一本のつるにできた全てのサツマイモを、折ったり傷つけたりすることなく丸っとごっそり掘り上げました。がんばりました!!これは焼き芋サイズかな??低温でじっくり焼いて、蜜たっぷりのあま~い焼き芋がいいですね!!
お疲れさまでした!!
生物工学科 浜田実習地 3年生作物 サツマイモ 収穫の喜び 大地の恵み 芋ほりはまるで宝探し 宝探しはいくつになっても楽しい ここでしか味わえない青春 いいね!生工 いいよ伊予農!農業祭から一週間経ちますが,せっかくなのでアップします!!!
生物工学科では、学習展、多肉植物寄せ植え体験、農産物販売のほかにも〜
子どもから大人まで楽しめる移動動物園や、
写真を撮りそびれましたが、モウセンゴケやフウランを、無菌的条件下で培養瓶に植え付けるバイテク体験コーナーを実施、多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました😊
午後からの中学生体験学習会では
各学年の代表生徒たちが生物工学科の説明をしたり、中学生や保護者の方からの質問に答えたり、未来の後輩たちへ、生物工学科の良さをしっかり伝えてくれました!お疲れ様でした!!
農業祭の準備から片付けを通して、とても濃い時間を過ごしたことと思いますが、この経験を今後の学校生活につなげて下さいね!!
伊予農業 農業祭 生物工学科 移動動物園 バイテク体験 食虫植物モウセンゴケ 中学生の前での説明は緊張します 行事で成長 ここでしか味わえない青春 いいね!生工 いいよ伊予農!農業祭から少し時間が経ちましたが、せっかくなのでアップします!
学科の学習展示は、生物工学科生徒たちの渾身の作品が集結して、素晴らしい展示になりました!!みなさんすごい力を持ってますね。
今年度が初めての取組み、多肉植物寄せ植え体験も大人気でした!屋台のお品書き風看板が超ステキです👍
そして農産物販売コーナー。合鴨米や洋ラン、花苗などを販売しましたよ〜
一年生ながら起点を効かせた接客をする人、
行列ができて焦りを感じながらも確実に会計をこなす三年生、
大きな声で自分たちの商品を売り込むことに目覚めた男の子。
みんなそれぞれの担当でしっかり仕事をしてました!!おかげで今年は完売でした!!すばらしい👍おつかれさまでしたー!!
つづく
伊予農業 農業祭 生物工学科 ちょっと時間経ったけどアップ 学習展 多肉寄植体験 農産物販売 ここでしか味わえない青春 いいね!生工 いいよ伊予農!写真は撮っていたけどHP更新が遅れました💦
農業祭、生物工学科のみなさんは準備から気合い満タンでしたね〜!
こちらは一年生の稲わら細工。2人とも全て自力で仕上げていました!なかなかいい出来では??他にも「鍋敷き」をつくるために毎日放課後わら縄をない続け、気合いで完成させた強者も!
こちらは中学生体験学習会のグッズ制作!今年も準備お疲れ様でした。さてさて、何を作っているのでしょう??
一見散らかった部屋に座り込んでいるだけに見えますが、実は超真面目に学習展示の展示物を作っています。すばらしいアイデアを器用に形にして、超大作が出来上がりましたね!!いいね👍👍👍👍👍
とりあえず今回はここまで。また続けて生徒たちの活躍をご紹介します〜
生物工学科 農業祭 準備がんばったぜ! 超大作を展示 ここでしか味わえない青春 いいね!生工 いいよ伊予農!11月4日(月)、畜産班にとってとても大きな変化がありました。
5年間、種豚として活躍したデュロック(♂)の出荷です。
←みんなで毛繕い
種豚は、4~5年でその役割を終え、最後の役目を果たしに出荷されていきます。
今の2、3年生にとっては、入学当初から毎週顔を合わせ、世話をしてきたブタ。
何とか都合をつけ、2、3年畜産班全員で出荷を見届けることができました。
畜産班を代表して、3年生の小倉さんがその時の心情を伊予農日記に寄せてくれましたので紹介します。
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畜産班3年の小倉です!
畜産班にとってとても大切な豚について書きます。
私達は、実習に欠かせない存在にずっと支えられていました。それが、デュロック(♂)「おっちゃん」です。
おっちゃんの役目は、母豚への種付をすることです。
おっちゃんが伊予農に来たのは5年前、今の新しい種豚のようにトゥルントゥルンだったそうです。
今ではとても大きく、剛毛に育ちました。 見た目の迫力がとても凄かったため、出会った時は怖かったです。
ですが、実習を通しておっちゃんと関わるうちに性格が分かり、とても優しくて人が大好きなことを知りました。
おっちゃんを好きになって3年の月日が経ち、沢山のことをおっちゃんから学びました。
そして、おっちゃんの役目は今日、終わりました。
出荷する『その日』が近いことを知らされてから、おっちゃんに会える日を噛み締めていましたが、『その日』は急遽決まってしまいました。
11月4日、畜産班2、3年生が総動員でおっちゃんの出荷のお見送りを行いました。
出荷のトラックが来るまでの時間を使って、皆で最後におっちゃんの体を丁寧にブラッシングしました。
そして、遂にトラックが到着し、体の大きさから誰もが出荷に時間が掛かると思っていましたが、やはりおっちゃんは最後まで良い子でした。
出荷に掛かった時間は、たったの2分。暴れることもなく、トラックにすんなり乗ってくれました。
おっちゃんの目は、皆に「ありがとう」を言っているような目をしていた気がします。
これでおっちゃんの卒業式は終わりです。
畜産班にとって、命の重さを一番感じることができるのはこの出荷の時かもしれません。
命に感謝することはとても大切です。私達は、畜産で命の大切さについて学んでいます。
農業祭で、おっちゃんの毛で作ったブラシを展示しています!
ぜひ、剛毛なおっちゃんの毛と移動動物園の豚を触って硬さを比べてみてください!
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畜産班のこれまでの卒業生もお世話になったデュロック(♂)。
この学年は「おっちゃん」と呼んでいましたが、昨年の卒業生は「あべさん」と呼んでいたり。
いろいろな愛称で可愛がられていましたが、一足先の卒業です。
2年生の総合実習では、「花苗を使用した寄せ植え鉢を作ろう」ということで、生徒たちは、実習に取り組みました。生徒たちは、自分がつくる鉢植えのイメージをした上で、パンジー、ビオラ、葉ボタン、キンセンカ、ナデシコのポット苗の中を置いている場所から3~4個、鉢受けに取りました。準備ができたところで、寄せ植えの始まりです。生徒たちは、まず、空きポットに土を定植する苗分満タンに入れました。その後、寄せ植えを行う7号鉢にその土の入ったポットを入れ、その周囲に土を入れます。土の入ったポットを引き抜き、その穴に自分がイメージをした通りに苗を植えていきました。鉢の向きや全体のバランスを考え、試行錯誤を繰り返しながら植えていき、思い思いの寄せ植え鉢が完成しました。この寄せ植え鉢は、11月にある「農業祭」の学習展に展示をしますので、また、見に来てください。
生物工学科のメスうさぎ「アンドレ」
シンボルマークは何と言ってもこのアゴ肉。頭が埋もれてしまいそうなボリューム感がたまりません。
もう少し寄りで見てみると…
すごいです。まるで肉のマフラー。
そしてこちらはアゴ肉を枕にして寝ています。ほぼ目を閉じて寝ています。よほどアゴ肉枕が心地いいのでしょう。
アゴ肉マフラーやアゴ肉枕は私の勝手な想像ですが、このアゴ肉は「肉垂」というメスうさぎの特徴で、諸説あるようですが、エネルギー源になったり、ここの毛が巣作りの材料になったりするそうです。いずれにしても私はこのアゴ肉に癒されている一人です。
生物工学科 小動物がいるよ! ウサギ ハト 私たちの生活と動物 アンドレ マフマフのアゴ肉は肉垂 もっと自然に漬かろうぜ! いいね!生工 いいよ伊予農!生物工学科1年生は、職場見学で香川県へ行き、広野牧場とバイオ-Uを訪問しました。1つ目の広野牧場は、300頭近くの乳牛の飼育を中心に、和牛の繁殖・育成をしている施設です。代表の広野さんから、創業者が昭和54年に、最初は、20頭の乳牛を飼い始めた話から始まり、乳牛の乳を搾るパーラーや飼育している牛、施設の説明、生徒たちの質問にも丁寧に答えていただきました。生徒たちは、乳牛にふれたり、多くの乳牛や子牛、施設を見学したりしました。学校の授業や実習では経験できないことや貴重なお話を聞くができ、有意義な時間となりました。
次は、バイオ-Uに行きました。氏家さんより、施設の概要、ラン類の繁殖、育種、栽培について、いちごの繁殖、育種についての説明がありました。その後、実際にクリーンベンチで作業している所や培養室、複数の栽培ハウス等の見学ができ、充実した時間となりました。今回、訪問させていただいた施設の関係者の皆様、お忙しいところお時間をつくっていただきありがとうございました。
生物工学科、職場見学、新しい発見、ワクワクドキドキ、いいね伊予農!