見ているようで……
2025年10月3日 16時17分環境開発科2年生、実習の様子です。
トータルステーションという測量機器で観測中。見ているようで、見られている彼らは、
建設業関連新聞の取材を受けているようです。
環境開発科2年生、実習の様子です。
トータルステーションという測量機器で観測中。見ているようで、見られている彼らは、
建設業関連新聞の取材を受けているようです。
9月30日(火)、環境開発科の3年生がGLOBALG.A.P認証の更新審査を受審しました。GLOBALG.A.P認証は、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」の実践を認証する国際基準で、環境開発科では水稲栽培で認証を受けています。規準に適合していることを説明している様子です。
9月15日(月)。敬老の日ですが、環境開発科の水稲班は2号水田の稲刈りに出勤。
バインダーを使い、次々のと稲を刈り取って行きました。刈り取った稲は天日で干します。
きれいな稲木干しができました!
西予市明浜町狩浜の段々畑。重要文化的景観にも選ばれる絶景です。
環境開発科石積み班はこの夏二度目の遠征トレーニングへ。
今回は既存の石積みを崩すところからのスタートですが、石積みの石に石灰岩が使用されている影響かとにかく土が固い...!!!崩すだけでかなりの体力を消耗しました。午後からの積みは経験を重ねただけあってスムーズに進みきれいに修復できました。
地域おこし協力隊の方に講話・御指導いただき、甲子園に向けて実践的な知識・技術を高めることができました。
最後に夏の思い出ができました。優勝目指して頑張ります。
石積みの話です。
8月2日(日)、11月の甲子園に向けて愛南町外泊で夏トレしてきました。
「石垣の里」として有名な愛南町外泊。昨年に引き続いての遠征トレ。今回修繕してきたのはこのあたり。
普段練習している石と比べてここの石積みに使用している石は小さめ。苦戦しましたが、石積み保存会の吉田さんからアドバイスをいただきながら作業を進め、無事完成しました。
たくさん汗をかいたので、海水で汗を流してから帰ってきました。
夏休み。紫Tシャツを着た環境開発科の生徒が、壁に群がっていました。
うっすらとイラストのようなものが見えますが、休みの日に登校して、いったい何をやっているのでしょうか?
7月30日、31日に体験入学が行われ、たくさんの中学生が参加してくれました。環境開発科では、環境類型でペーパーウェイト作りを、緑地類型で箱庭作りを実施しました。センスの光る中学生ばかりでびっくり!!皆さん本当に初めての体験ですよね?
まだまだ暑い夏が続きます。熱中症に気を付けつつ、進路実現に向け充実した夏休みを過ごしてください。
体験入学 学校説明会
先日、「測量士」誕生の記事を掲載しましたが、
今回は「測量士補」の合格者を紹介を紹介します。
「測量士補」は公共測量に従事するために必要なもので、例年合格率は30%程度と難関の国家資格です。
今年度の試験では、環境開発科の2,3年生計29名が挑戦し、16名が合格しました。
写真は合格した3年生。感情があふれています。
環境開発科3年の小坂さんが難関国家資格である「測量士」試験に合格しました!
公共事業として行われる測量では、その計画・実施にあたって測量士であることが必須であり、また測量業者は、営業所ごとに測量士を一人以上置くことが測量法で定められています。極論、小坂さんは測量業者として登録すれば独立開業も可能なすごい人なのです。
この快挙は7月25日付の愛媛新聞でも取り上げられていますので、ぜひご覧ください。
環境開発科3年生のインターンシップの様子を一部お知らせします。
鉄道業を志望の彼、よく似合っています。
測量業を志望の彼女、CADを使いこなしています。
ご協力いただいた関係の方々、ありがとうございました。