「鉄は熱いうちに打て」――共立て法 vs 別立て法、食べ比べてわかったこと
本日の3年生課題研究、そして2年生の総合実習では、ロールケーキ2種類(共立て法・別立て法)とスポンジケーキ2種類(共立て法・別立て法)、あわせて4種類の生地を焼き上げ、それぞれの食感を比較してみました。
先日、愛媛調理製菓専門学校の先生を講師にお迎えし、共立て法を丁寧に教えていただいたばかり。「鉄は熱いうちに打て」というように、習ったことは早いうちにしっかり自分のものにしておきたいものです。
講習会では共立て法を中心に学びましたが、「百聞は一見に如かず」――教科書に書かれている共立て法と別立て法の違いを、実際に自分たちの手と舌で確かめておきたいと考え、今回の比較に挑みました。
いざ試食してみると、同じ材料を使っているとは思えないほど、食感がはっきりと違います。「共立て派」「別立て派」で生徒の好みが分かれたのもまた面白いところ。正解はひとつではなく、それぞれの良さがあるのだと実感させられます。
これから試作を重ね、気温が下がってくる季節には、自信を持って送り出せる一品をぜひ仕上げたい――そんな夢が膨らむ一日でした。