環境開発科 1年生 農業と環境 ドローン撮影
2024年9月5日 10時21分9月2日(月)、白水農場にて特殊なカメラを積んだドローンで、イネを上空から撮影、生育状況を調査しました。
生育をマップで表現し、色分布で生育状況の良し悪し調査します。従来は人の手による計測で「点」しか把握できなかった値を「面」で見える化することができます。
この生育マップを使って生育不良やバラつきの原因を推定し、圃場の改善を行うことで、収量向上や品質改善が実現します。
今回は、専門の業者の方に撮影をして頂きました。説明では、ドローンを飛行させる際の注意点、自動運転など、生徒達も興味をもって実習に取り組んでいました。
夏休みの生育調査の様子はこちら
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