令和61110

お詫び

 119日㈯に行いました本校農業祭にお越しいただき有難うございました。

 この農業祭で販売しましたジャムの一部商品に賞味期限が製造年月日になっているものがあることが判明しました。購入いただいたお客様には、大変な御迷惑、御心配をお掛けしましたこと心からお詫び申し上げます。

 賞味期限は製造年月日から1年ですので、内容物には何も問題なく御賞味いただける商品ですが、返品を希望されるお客様には対応させていただきます。返品を希望されるお客様は、お手数をお掛けしますが、下の連絡先まで御連絡くださいますようお願い申し上げます。

 また、商品の製造・管理には一層万全を期してまいりますので、今後とも本校の教育に御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。 

                                      校長 福岡恵里子 

                                    連絡先 

                                   愛媛県伊予市下吾川1433

                                   愛媛県立伊予農業高等学校

                                    ℡ 089-982-1225

hp-top

 

     

 

☆R6スクールポリシー  ☜click

 

令和6年度 制服の御案内について.pdf

令和6年度 学生服・ヘルメットなどの購入について.pdf

 

〇中学生の皆さんへ  当校を志望する皆さんへに各種情報を掲載しています!

           特色入学者選抜について出願資格等を掲載しました”  

              ・令和6年度体験学習会案内チラシ)を11月9日(土)に実施します。

              ・ 体験学習会に関する諸連絡(参加される中学生は確認してください。)

〇中学校の先生へ →令和6年度中学校訪問について ・令和6年度中学校訪問送信票

          ・令和6年度中高連絡協議会について ・令和6年度中高連絡協議会申込書

          ・令和6年度体験学習会について ・令和6年度体験学習会申込書

学校行事の確認は、「学校だより」にある「みずほ通信」をご覧ください

昨日までのR5伊予農日記は、「5件」をクリックし、件数を増やしてご覧ください

伊予農日記

稲刈り後の一丁地水田では…【生物工学科】

2024年10月16日 14時10分
生物工学科

先日稲刈りを終えた生物工学科一丁地水田では、稲わら活用のための準備や、来年の稲作の準備が始まっていました。

IMG_1464

切り刻まず残していた稲わらを、束にして立てて乾燥させます。乾いた稲わらは積み重ねても腐らず、長期保管ができます。これらの稲わらは、バイテク班が栽培しているジネンジョや一年生の野菜栽培実習で敷きわらに利用され、最終的には畑に鋤き込まれ土の肥やしとなります。稲わら、貴重な植物資源です。

IMG_1459

なにやら稲の株元を指差す彼。いったい何があるのでしょう??

IMG_1457

正解はこの草でした。さてこの草は何でしょう??

正解はこちら👈

今年の春、満開になった後、種が落ちるのを待ってから耕起をすることで、春のうちにすでにれんげの種まきをしていたのです🌸来年の春には一丁地水田は、一面れんげ畑になっているでしょう!!なってくれてるといいな。なってくれないと困る。そして、全量とはいきませんが、稲の生長に必要な窒素を供給してくれることでしょう🌾来年の豊作を願いながら、れんげの生長を見守りたいと思います。

以上、稲刈り後の一丁地水田の様子でした。

生物工学科 一丁地水田 合鴨農法 肥料分はレンゲで供給 レンゲ発芽してます 稲わらの有効利用 稲わら干してます 感動と経験は一生モノ いいね!生工 いいよ伊予農‼

 

【連絡先】
 〒799-3111 愛媛県伊予市下吾川1433
  TEL 089-982-1225
  FAX 089-983-4177