アイガモ日記(完)~アイガモ解体実習~【生物工学科】
2025年1月7日 09時23分12月25日、生物工学科ではこれまで「アイガモ農法」で活躍してくれていたアイガモたちの解体実習を行いました。生物工学科伝統の恒例実習です。
朝早くから2年生の畜産班が準備をしてくれました。
稲作が終わり、役目を終えたアイガモたちは畜舎で飼育していました。
カゴに捕獲していきます
「命をいただく」ということ。実習の前には黙とうを捧げます。
黙とう
解体工程の画像を掲載することはできませんが、解体後のアイガモ肉は、真空包装機で部位ごとに真空パックし、それぞれの家庭に持ち帰ります。
命に感謝し、おいしくいただいてください。
このような「命から学ぶ」ことができることも生物工学科の魅力の一つです。
アイガモ アイガモ農法 解体実習 肉