石積み甲子園【徳島県】開催 2日目(11月4日)
2023年11月6日 16時54分参加校は、徳島県立城西高等学校神山校、岡山県立新見(にいみ)高、愛媛大学付属高、愛媛県立伊予農業高の4校。
競技は約6時間かけて修復技術を競う大会です。
まずは全て崩して積みなおします。本校から、3年環境開発、5名の「石積み班」、白方哲さん、日野敦仁さん、池内悠さん、久保徠夢さん、山之内彩羽さんが出場しました。
みんなで相談しながら一個ずつ積んでいきます。
正解のないパズルをしているようです。
高校生5人が1組となり、大きさや形が異なる石を組み合わせながら崩れかけた石積みを修復していきます。
私たちの石積みの様子です。
審査は強度を保ちつつ安全性や正確性のほか素早さなどをポイントに徳島県吉野川市の石工など4人の審査員の方が審査してくださいました。
石積み学校の代表理事を務め、景観工学が専門の真田純子・東京工業大教授より、賞状(優勝)をいただきました。(白方君)
私たちが 「初代チャンピオン」 です‼