伊予農日記

伊予農ぶら散歩(生徒会より)

2024年2月1日 18時10分
生徒会

はじめまして!伊予農生徒会です!

突然ですが皆さん!伊予農のことをどのくらい知っていますか?

伊予農は本当に魅力的な学校です!しかし、その魅力を十分に発信できていないと思っています。

そこで、伊予農の魅力をより知ってほしい!という思いから、令和6年生徒会では、伊予農の隠れた魅力について生徒会役員が取材・編集し、伊予農日記を通して皆さんに届けていきます!

その名も『伊予農ぶら散歩』‼ 定期的にさまざまな情報を発信していくのでお楽しみに!

今回のテーマは「一丁地農場の守り神」です!

伊予農の農場は伊予市内のいたるところに点在しています。本校から徒歩で10分程移動したところにある一丁地農場は、園芸流通科と生活科学科の生徒が野菜や草花の栽培を学習をする実習地です。

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授業中はもちろん、登校前や放課後の時間も使って頑張って管理作業を行います。しかし、私たちの力でできる作業量には限界があります。当然、管理ができないと農作物は育ちません。では、どうしているのか…?

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各学科には実習助手と呼ばれる農業のプロフェッショナルの先生方がいるのです!

先生方は私たちがいない時も農場にいて、農作物の管理や授業の準備をしてくれているのです!感謝!!

一丁地農場を守ってくれているのは3名の先生方!

草花のプロ甘井先生(園芸流通科)は、豊富な知識と技術を駆使した細やかな管理できれいな花を育てています。フラワーアレンジメントの達人でもあります!「何事も基本が大事」とのこと。これからも頑張って勉強します。

野菜のプロ開田先生(園芸流通科)は、環境に優しい野菜作りを大切にしていて、有機肥料を7割使用、除草剤の不使用などを心がけて野菜を育てています。「生徒が頑張って虫を捕殺しているので助かります。」とのこと。これからも頑張って捕殺します。

本田先生(生活科学科)は不在でした。

先生方の力でいい農産物ができています。いつもありがとうございます!

中学生の皆さんも伊予農で農業のプロから学びませんか!?

次回もお楽しみに!