GLOBALGAP模擬審査を実施!
2022年9月2日 16時13分 9月2日(金)、環境開発科3年生の水稲栽培専攻班が白水農場でGLOBALG.A.P.の模擬審査を受審しました。GAPとは日本語で「良い農業の実践」や「農業生産工程管理」等と呼ばれ、農業生産において、食品安全に加えて、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。GLOBALG.A.P.とは、GAPの中でも国際標準となっている規格のことで、環境開発科では5回目の認証継続に向けて準備を進めています。県農業振興課の德永様、農産園芸課の小川様を講師にお招きし、農場の安全管理等について確認をしていただきました。教えていただいたことを活かし、本審査に向けて努力していきます。