3月1日(水) 春の訪れが感じられる日差しの中、

令和４年度 伊予農業高等学校卒業証書授与式が挙行されました。

卒業生２０３名が、３年間の高校生活を過ごした伊予農業高校から堂々と巣立っていきました。

新型コロナウイルスの影響で、多くの制限がある中での高校生活でしたが、

それぞれの学科での専門的な学びや部活動、学校行事を通してみんな大きく成長しました。

答辞での印象的な一言をご紹介します。

「そろそろお別れのときが参りました。

私たちの高校生活は終わりを迎えますが、

伊予農で学んだ『声出せ 汗出せ 力出せ』のスローガンを胸に、

前をしっかり見つめ、

まだ見ぬ未来に立ち向かっていきます。

そして、私たちらしく輝き続けます。」

 今日の日の晴れやかな気持ちを持ち続けて、

本校で学んだことを社会の中で生かし、活躍していくことを期待しています。

卒業生を支え、温かく見守ってくださった保護者の皆様、地域の皆様に深く御礼申し上げます。