トクリンまとめて夏休み その4(ラスト)~36R炭焼き実用実験編~
2024年8月28日 15時57分トクリン3年生、課題研究班、夏休みの時間を利用して、1学期に焼いた竹炭の実用実験を行いました。
この実用実験は約20年前、学科長が大学生の時、大学教授から教えてもらった方法です。「この実験は生徒が大変意欲的に参加するので、ぜひ取り入れるように」とおっしゃっていたような、いないような。
①炭はなかなか火がつかないので、細く割った薪に火をつけ、その上に炭をのせます。
②火力が上がってきたら、徐々に炭の量を増やします。
③最初に火をつけた薪を完全に燃やして、炭だけにします。
④炭だけになった時、煙が上がらなければ、上手に炭になっています。
…っと、このあと実験に集中しすぎて、残念ながら写真を撮影するのを忘れてしまいましたが、
煙はほとんど出ず、上手に炭になっていました。
暑い1日でしたが、3年生たちはこの後の実験にも大変意欲的に参加していました。
トクリン 特林 特用林産科 36R 課題研究 課研 特用林産班 追俵 炭焼き 実用実験 竹炭 におい以外の証拠はない やまやーうみやー かわらーでばーべきゅー♪ もくひょー きみはー たまねぎをすきになるー♪