食品化学科3年生 ~ピザパンの製造~
本日、科目「農業経営」の授業で、ピザパンの製造を行いました。
「農業経営でピザパン?」と思われた方も、多いのではないでしょうか。
では、食品化学科における、農業経営の授業の一端を紹介しましょう。
「売れ残りそうな食パンはどうする?」と、生徒にお題を投げかけてみます。
すると、生徒からは、以下のような答えが返ってきます。
〇廃棄するのではなく、ピザパンにすることで、さらに付加価値を付け、高く売ることができる。
〇サンドウィッチやフレンチトーストにすることで、付加価値が生まれる。
〇食パンを、パン粉にして保存し、後日、カレーパン等に使用する。
このことから、生徒は、「食パンは、捨てるところがない。」ということを理解します。
さらに、掘り下げます。「では、ピザパンを作るとしましょう。少しでも儲けを出すためには、ピザソースの塗り方は?」
〇影響が出ない程度に、できるだけ薄く塗る必要がある。
本科では、座学だけでなく、このような授業を行っています。
一方、今回使用したトウモロコシや食パンは、自分たちが栽培・製造したものです。
つまり、食品化学科の授業では、「科目の横断」をしていることがわかっていただけたでしょうか。