園芸流通科
8月22日(金)午前の販売実習を終え、午後からは2年生の果樹の授業選択生が登場しました。というのも、ついに本日、4月より各自が管理しているブドウの収穫の日を迎えたのです。
もちろん収穫して終わっただけではなく、収量や糖度などの調査を行い、その結果をレポートにまとめるようにします。


あとは家に持ち帰って、それぞれの粒数や味の違いを確かめてください。

なお、レポートの提出は2学期初めの授業です。忘れないように!
園芸流通科
果樹
ブドウ
ついに収穫
おいしいブドウはできましたか?
レポート忘れないように
いいよ伊予農!
園芸流通科
8月22日(金)午前中、昨日に引き続き、2年生果樹専攻生のB班8名の出身中学校5校へブドウ販売に行きました!
本日担当の生徒たちも販売前はとても緊張していましたが、どの中学校でも先生方に温かく迎えられ、話しかけていただいたり、ブドウをたくさん購入していただき、とても励みになりました。

本日も訪問させていただいた中学校の先生方、ご多用のところ対応していただきありがとうございました!
2日間にわたり、中学校の先生方を前に販売実習を行ったこの経験は、とても良い経験になりました!
今後とも伊予農業高校園芸流通科をよろしくお願いします!
園芸流通科
果樹
ブドウ販売
中学校訪問
とてもよい経験
いいよ伊予農!
園芸流通科
8月21日(金)午後、販売終了後にA班の生徒は解散しましたが、その後すぐにB班の生徒が意気揚々と集合してきました。私たちは休む暇はありません。
ということで、昼から果樹園に上がり、次はB班が明日の販売の準備を行いました。

昨日と同様に、販売物をたくさん収穫し、商品化をして、訪問する5校に仕分けをしました。
明日も自分の成長した姿を見ていただくともに、商品が完売できるよう、また、園芸流通科のことを知ってもらえるよう頑張りたいと思います!明日訪問予定の中学校のみなさん、よろしくお願いします。
園芸流通科
ブドウ販売
中学校訪問
昼食はブドウ
いいよ伊予農!
園芸流通科
8月21日(木)午前中に、昨日販売準備をした2年生の果樹専攻生が、それぞれの出身中学校にブドウ販売に行きました。
一番はブドウの販売を目的としていますが、その他にも、生徒が伊予農での高校生活をとおして成長した姿を、中学校の先生方に知っていただくとともに、園芸流通科についても理解を深めてもらう目的でもあり、毎年この時期に実施をしています。
本日はA班の6名が5つの中学校に訪問させていただき、それぞれの学校では出身生徒が中心になって、商品の説明や最後のあいさつなどを行い、販売はみんなで協力して行うことができました。

久しぶりに母校に行くということで、緊張している生徒もいましたが、無事、あいさつなどの大役を務めることができ、また、ブドウも全て完売しました。
本日訪問させていただいた中学校の先生方、御多用の中、対応していただきありがとうございました!伊予農業高校園芸流通科のことを少しでも理解をしていただければ幸いです。
なお、どうすれば中学校へ販売に行くことができるのか(伊予農のブドウを買うことができるのか)というと、生徒が園芸流通科に入学し、総合実習の専攻で「果樹部門」を選ぶと、2年生の夏休みに出身中学へ販売に行くことになっています。
園芸流通科
果樹
ブドウ販売
中学校訪問
園芸流通科に入ろう
いいよ伊予農!
食品化学科
今日は該当生徒で鳥ノ木圃場の管理をしました。特に残暑も厳しかったですが、休憩を取りながらの作業です。お盆前に雨が降ったので、結構雑草がはびこっていましたが、集中してできました。また、これから冬野菜(ダイコン、ハクサイ)栽培のために、トマトやトウガラシの撤去も行いました。トンボが増えているのに驚き、カエルもなぜか足のまわりをぴょんぴょんと・・・暑いながらも楽しく作業できました🌼🌼🌼気がつけば立秋も過ぎ、夏休みもあと10日になりました。ダイズ・サツマイモの生育は順調です。

トマトの撤去作業 トリオで協力 ずいぶんスッキリ
残暑にも負けず
夏休みもあと少し
園芸流通科
8月20日(水)午後から2年生の果樹専攻生A班の生徒が実習を行いました。
今年も、21日、22日の2日間で、毎年恒例の「出身中学校へのブドウ販売」を実施します!
ということで、明日21日はA班が販売実習をするので、A班の生徒が販売物の準備を行いました。

販売活動をとおして、中学校の先生方に、生徒の成長した姿をお見せしたいと思います。明日から2日間よろしくお願いします!
園芸流通科
果樹
ブドウ販売
出身中学校への訪問販売
成長した姿
いいよ伊予農!
生物工学科
現在、生物工学科・畜産班では分娩直後の母豚が急死し、母乳を飲むことができなくなった緊急事態の豚たちの人工哺育を畜産班総出で行っているわけですが、男子生徒で初めての人工哺育に挑戦中の柳原くんが夏休み中の様子を報告してくれたので紹介します。
🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷
お盆が終わり、夏休みもあと1週間とちょっと…
ブービーとの生活も3週間以上たち、振り返ってみるとだいたい振り回されてばかりだなと感じています。
数日前、後ろ足に腫れがあり、食欲はあるが体力が衰えてきてあまり歩かなくなりました。
「あ、もうダメかもなぁ…」と思いつつ、内心「なんとか持ちこたえそうだな」とも期待しました。
私としては、希望的観測を含めて生存:死亡=7:3くらいで考えていました。
←腫れていた後ろ足の様子
ペットであれば動物病院などに連れて行くのですが、ブタは産業動物です。
畜産経営を考えたとき、子豚の治療にコストをかけるのは良い選択ではなく、見守るしかできません。
できることはしっかり栄養を摂らせること。
それから1週間後…
←ベランダに出て、走り回るブービー
元気 です。
騙されました。常に走り回っています。
毎日反復横跳びのようなシャトルランのようなことをしています。
体重も元気がないころは1.6~1.9を行ったり来たりしていましたが、
今は2.5キロです。でかくなりました。
手を近づけると、鼻で押し上げたり噛んだりします。
元気になったことが今となっては、嬉しいような悲しいような…いや、嬉しい。
その活力を私に分けてほしいものです。
あと数日なんとか耐えてみようと思います。
🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷
現在、人工哺育前に1頭、人工哺育中に3頭の子豚が残念な結果になってしましました。
一方、体重2㎏をやっと超えた個体もいれば、5㎏を超えた個体もいます。
その違いはいったい何なのか。夏休み明けの報告・分析が楽しみですね。
豚
豚のいる生活
豚活
人工哺育
生物工学科
畜産班
夏の挑戦
魅Can部
8/17(日)に徳島市ライフル射撃場にて、SHIGA国民スポーツ大会四国ブロック予選が行われ、本校から4名の選手が愛媛県代表として出場しました。四国ブロックはライフル競技のレベルが高くブロック予選を突破することは簡単ではありません💦また、当日は猛暑でなかなか集中しにくい環境でした。
そんな中、ビームライフル少年女子 31R光田莉桜
ビームピストル少年女子 32R石丸彩輝
エアライフル少年男子 21R丸本敦士 の3名の選手が本大会への出場を決めました‼
10月4日から大阪の能勢ライフル射撃場で行われます。頑張ってください⭐
ちなみに、なんと本校部員は国スポ(国体)でR5年かごじま国体優勝、R6SAGA国スポ2位と好成績を残しているんです!

SHIGA国スポ
ライフル射撃
伊予農
生物工学科
現在、生物工学科・畜産班では分娩直後の母豚が急死し、母乳を飲むことができなくなった緊急事態の豚たちの人工哺育を畜産班総出で行っているわけですが、2度目の人工哺育に挑戦中の田中さんが夏休み中の様子を報告してくれたので紹介します。
🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷

人工哺育が22日目に突入し、ハムカツくんの体重は2.1kgになりました。
最近は立派に歯が生えてきて噛まれた時すごく痛いです( ߹꒳߹ )
そのため、夏でクーラーのない部屋でアームカバーに長ズボンと靴下といった完全防備でいるため代謝が上がり痩せそうです💦(子豚は寒さに弱いのでクーラーはつていません)
人工哺育も1ヶ月と聞くと長く感じますが実際時間が経つのはあっという間ですね…
残り数週間、ハムカツくんをしっかり育て上げたいと思います!(2025.08.15)
🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷•*¨*•.¸¸☆*・゚🌟•*¨*•.¸¸☆*・🐷
本来、生後22日というと自然飼育ではそろそろ離乳時期です。
ということは2.1㎏はとても小さい・・・。
体が小さい豚は、群れに帰った時にどうしても餌の争奪戦に負けてしまいます。
よく食べ、よく出し、よく寝る!大きくなる秘訣は人間と一緒かもしれません。
あと数週間、頑張ってください💪
※現在の生存頭数 10/14頭(2025.08.17)
豚
豚のいる生活
豚活
人工哺育
生物工学科
畜産班
夏の挑戦
園芸流通科
8月12日(火)本日の果樹部門は総合実習を行いました。
今日の担当は1年生で、ブドウの収穫と商品化、そして販売活動を実施しました。
担任の先生にも実習に参加していただき、大変蒸し暑い中での作業したが、みんなで協力して3品種のブドウの収穫と商品化を行いました。

休憩中にはブドウを試食し、ブドウの味の違いを知ることができました。また、このブドウはお客様に販売をする「商品」であるので、丁寧に扱うことを心がけることができました。
その後、校内販売をしました。1年生にとっては初めての経験でしたが、「収穫をして、商品化をして、販売をする」を体験したことで園芸流通科の楽しさや醍醐味が少しは理解できたのではないかと思います。
これからもがんばりましょう!
園芸流通科
果樹
総合実習
ブドウの収穫
商品化
販売
ブドウの試食
園芸流通科の醍醐味
いいよ伊予農!