海上保安庁業務説明会
2025年7月4日 10時00分 6月25日(水)、考査最終日の午後、海上保安庁の方々をお招きし、公務員希望者対象の業務説明会を実施しました。初めに、海上保安庁の業務について詳しく説明いただき、その後、業務内容について質疑応答がありました。熱心に質問する様子がみられ、業務について理解を深めることができました。
6月25日(水)、考査最終日の午後、海上保安庁の方々をお招きし、公務員希望者対象の業務説明会を実施しました。初めに、海上保安庁の業務について詳しく説明いただき、その後、業務内容について質疑応答がありました。熱心に質問する様子がみられ、業務について理解を深めることができました。
たまに、覗いている人、見かけますよね。
トータルステーションという測量機器で、一視準で角度と距離を同時に計測することができます。
現在、最も一般的に使用される機器にもかかわらず、これまで専攻生徒30名に対して一台のみと、
満足に測量実習が行えていませんでした。
先日、TOPCONカラーが映える新しいトータルステーションが2台導入されたため、
早速に測量実習を実施。座学の学びを実践で確認しています。
収納棚との相性もばっちりです。
食品化学科 2年 食製B班 総合実習
今回はカスタードプディングを作りました。
先日の鑑定競技の問題にもなっていた卵の特性である熱凝固性を利用しています。
食品化学科の皆さんはこの問題正解していたでしょうか?
40分の短縮授業の中、効率よく手分けして作業し、時間内に試食まですることができました
カラメルも焦がしすぎず上手。
🍮🍮🍮🍮🍮🍮美味しそうに食べていました‼🍮🍮🍮🍮🍮🍮
7月3日(木)、放課後体育館にて野球応援練習を行いました。暑い中でしたが、みんな元気に声を出したり、吹奏楽部の演奏に合わせて歌を歌ったりして盛り上がりました。野球部は2回戦からの出場で、7月16日(水)に、西条ひうち球場にて、弓削商船高校と八幡浜工業高校の勝者と対戦します。3回戦は坊っちゃん球場で試合を予定しているので、ぜひ勝利して地元に帰ってきてほしいです。
木曜日の5,6限目は2年生の総合実習です。
考査も終わり、久しぶりの実習でしたが、本日は黒ブドウの着色を促進するために「アブサップ溶液」を散布しました。
なお、アブサップ溶液とは・・・(※アブサップ溶液と着色の関係はしっかりと覚えておいてください。次のテストで出題します。)
考査前に袋掛けを終えたピオーネの袋を一度取り外し、着色が始まりかけたピオーネにアブサップ溶液を噴霧していきます。その際に、葉に溶液がかからないように、段ボールでカバーをしながら行います。そして散布が終了したら、袋に印をつけて、再度袋掛けを行いました。
本日は短縮授業のため、あまり作業時間はありませんでしたが、みんなで協力して終わらせることができました。
そして、終了後は収穫期を迎えたモモを試食してみました。とてもおいしくいただきました!
園芸流通科 果樹 ブドウ アブサップ処理 おいしいブドウをつくろう! モモ試食 いいよ伊予農!5月30日に園芸流通科草花専攻生が実施した松前町役場花壇のポーチュラカ植栽ですが、現在、きれいに咲いています!
松前町役場玄関横の花壇で咲いていますので、お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください!
なお、生徒たちの植栽の様子は松前町広報「広報まさき7月号」に掲載されました。
詳しくはこちら(松前町公式ホームページ「広報」のページに移動します。)
生物工学科の恒例行事、合鴨放田の儀式が行われました!
儀式といっても厳粛なものではなく、終始とっても和やかな雰囲気でしたよ!
まずは記念撮影📸カメラ目線でいい笑顔(^^♪
ほぼ全員生まれて初めて合鴨にさわったのでは!?合鴨の感触はどうでしたか??
生まれたてのヒナの時から比べるとずいぶん大きくたくましくなった合鴨達、自分たちの小屋を覚えるために小屋から水田へ放します🦆いってらっしゃ~い!!
猛暑続きのためか、合鴨達はためらうことなく水田へ飛び込んで行き、気持ちよさそうに全身に泥水を浴びていました。さすが水鳥「合鴨」泥水を浴びまくって羽根の表面は濡れても、中はしっかり水をはじいているようでした。泳ぎもしっかり特訓してきたようで、溺れそうな子はいませんでした。
これから稲穂が出るまでの間、田んぼの中を泳ぎ回って雑草が生えるのをしっかり抑え込んでくださいね!
除草は君たちに任せた!!
生物工学科 一丁地水田 合鴨農法 合鴨放田の儀式 合鴨さん行ってらっしゃい 除草は任せた ここでしか味わえない青春 いいね!生工 いいよ伊予農!7月2日(水)、本日で1学期末考査は終わりました。
考査が終わったので、生徒たちは少し一休みをしたいところです。しかし、将来、就農を考えていたり、農業に興味がある生徒たち15名は、農業の実際を学ぶために、考査の疲れをものともせず、午後から農家見学に臨みました。
今回の見学は砥部町でカンキツ栽培をされている白潟様の圃場と農事組合法人ななおれ梅組合の見学でした。
それぞれの場所で取り入れている栽培や経営上の工夫、農業のやりがい、農業の課題、将来に向けての目標など、生徒たちにとても分かりやすく説明をしていただきました。また、生徒たちの様々な質問にも丁寧に対応をしていただき、大変勉強になりました。
本日は実際の農家を見学することができ、とても実りある交流会でした。今回学んだことを今後の進路決定に活かしていきたいと思います!
なお、この交流会は伊予農業指導班を始め、伊予地区の各市町の農業関連団体で構成される「伊予地区農業改良普及事業推進協議会」のご協力のもと開催されました。見学させていただいた農家の方々や協議会の方々、本日は生徒たちのためにご尽力いただき、誠にありがとうございました!
伊予地区就農啓発交流会 農家見学 伊予地区農業改良普及事業推進協議会 農業しよう! いいよ伊予農!生物工学科一丁地水田では、もうそろそろ毎年恒例の合鴨放鳥の儀式が執り行われます。
合鴨ちゃんたちを迎えるための田んぼの準備は・・・
柵を作るための鉄パイプを金づちでガンガン打ち込み、
張った網の連結部分は、合鴨脱走防止のために得意の?裁縫技術を生かしてひもで縫い合わせ、
トンビなどの猛禽類から合鴨ちゃんたちを守るため、水田の中を何往復も歩いて防鳥テグスを張り、
合鴨たちの基地となる小屋を設置。よく見るとトラックの中から小屋を運んでくれた二人が、カメラ目線でガッツポーズ(写真撮影のため、やってくれとお願いしたのですが、、、)
あとは細かなところをネットでふさいで合鴨が脱走しないようにしたり、猫などの外敵から守ってやります。
柵や小屋の準備をしてくれた生物工学科3年生、みんななかなかいい動きでばっちり田んぼの準備ができましたね!お疲れさまでした!!
生物工学科 一丁地水田 合鴨農法 合鴨さんジャンボタニシを食べ尽くしてください。 合鴨柵準備完了 ここでしか味わえない青春 いいね!生工 いいよ伊予農!今年度中に200万アクセス達成できそう!と思っていましたが、一学期が終わる前に達成できました🎊いつも来校ありがとうございます🙌
これからも魅力あふれる伊予農ライフを各学科、各部活動、各委員会等で発信していきますのでよろしくお願いします!
早速ですが、あらたに『魅Can部』のバナーが設置されたのに気づきましたか?(上の方です)
『魅Can部』は愛媛県の事業で、県立高校の新しい部活動環境の構築を目指し、指定した部活動へ外部人材の配置や活動費を補助して充実した活動ができるようサポートしていただいています。
こちらの活動も是非、checkしてみてください!