生物工学科
2年生の総合実習では、「花苗を使用した寄せ植え鉢を作ろう」ということで、生徒たちは、実習に取り組みました。生徒たちは、自分がつくる鉢植えのイメージをした上で、パンジー、ビオラ、葉ボタン、キンセンカ、ナデシコのポット苗の中を置いている場所から3~4個、鉢受けに取りました。準備ができたところで、寄せ植えの始まりです。生徒たちは、まず、空きポットに土を定植する苗分満タンに入れました。その後、寄せ植えを行う7号鉢にその土の入ったポットを入れ、その周囲に土を入れます。土の入ったポットを引き抜き、その穴に自分がイメージをした通りに苗を植えていきました。鉢の向きや全体のバランスを考え、試行錯誤を繰り返しながら植えていき、思い思いの寄せ植え鉢が完成しました。この寄せ植え鉢は、11月にある「農業祭」の学習展に展示をしますので、また、見に来てください。

草花班
花苗の寄せ植え
綺麗な花
癒しの場
笑顔あふれる楽しい実習
いいね伊予農!
園芸流通科
水曜日の3,4限目は2年生の果樹の授業です。
本来なら、、、(以下省略)ということで、この時間はミカンの収穫ではなく、「腐敗したミカンの収穫(回収)」を行いました。また、残っていたブドウハウスの堆肥散布作業も並行して行いました。

今まではミカンの収穫に専念するために、腐敗したミカンはそのまま放置していましたが、臭いがしたり、虫が近寄ってきたりして、作業の妨げになることから、今後の収穫作業効率向上のためにも、2年生に頑張ってもらい回収をしていきました。概ね回収することができ、今後の祭りがスムーズに展開されると思います。
また、ブドウ堆肥散布グループも、順調に散布を終えることができました。
来週の授業ではミカンの収穫をしたいと思います!
園芸流通科
果樹
ミカン祭り番外編
腐敗ミカンの回収
ブドウの堆肥散布
いいよ伊予農!
園芸流通科
29日(火)1,2限目、本日も3年生の時間割変更をしてもらい、12名の生徒に祭りを手伝ってもらいました。なお、本日は短縮授業であったため、作業時間は実質1時間もありませんでしたが、比較的着色している果実から収穫していきました。

また、収穫後には、「今のミカンは見た目があまり良くないが本当に味は大丈夫なのか?」と質問があったため、実際に糖度を測定し、食味をしてみました。

安心してください!おいしいですよ!
園芸流通科
果樹
ミカン祭りその3
安心してください!
おいしいですよ!
いいよ伊予農!
園芸流通科
火曜日の5,6限目は1年生の総合実習です。
本来であればミカン祭りの最中のため、大々的にミカンの収穫をする予定でしたが、ご案内のとおり、ミカンの着色不良のため、この時間は収穫を一時中断しました。その代わり、1年生にとっては初めての「選果祭り」を開催しました!

収穫だけでなく、収穫したミカンを階級ごとに分ける選果もとても重要な作業です。伝統的な選果機を用いて一生懸命選果を頑張りました!
次の週は収穫できるかな?着色を楽しみに待ちたいと思います!
園芸流通科
果樹
選果祭り
伝統的選果機
来週は収穫祭り?
いいよ伊予農!
園芸流通科
27日月曜日から始まった「ミカン祭り!」ですが、翌28日(火)も順調に収穫をしました!
本日は1,2時間目に時間割を変更して、3年生の11名の生徒に祭りの手伝いをしてもらいました!

しかし、まだまだミカンの着色が良くないので、きれいな色が付くまでおいておきたいのですが、農業祭は迫ってきており、ミカンはまだまだ大量にあります。
いろいろと悩むところですが、やるしかありません。頑張りたいと思います!
園芸流通科
果樹
ミカン祭り
着色いまいち
味は大丈夫!
まだまだミカンはある
どうしよう
いいよ伊予農!
食品化学科
快晴ですが、11月も近くなり寒くなってきました。しかし、それには負けてはいられません。考査や天気の影響もあり延期となっていたダイズの収穫と調整です。見事に枯れあがっている株ですが、まだまだカメムシも活動中。なかには悲鳴をあげながら作業している生徒も・・・栽培には害虫や雑草はつきものです。愛媛県の南予地方ではカメムシのことを「じゃぐじ」と呼ぶそうです。ところで今日は芸術選択生(音楽)は研究授業です。Fight!!

収穫の注意点について カメムシにも負けないで 手のひらにはダイズが
寒くなってきました
ハクサイもダイコンも現場の先生のおかげで順調に生育中
来週は芋ほりの予定
食品化学科
先日の総合実習の時間に、食品の定性(タンパク質)実験を行ないました。サンプルを6つ準備し、ニンヒドリン液を加え加熱します。そうするとニンヒドリン2分子とアミノ酸が反応し、紫色の色素(ルーエマン紫)が生成されたものが4つありました。器具の使い方も少しづづ上手くなっているようです!!今日も楽しく安全に実験ができました。

駒込ピペットを使用しています 色の変化を観察中 いつもの集合写真です
定性試験
色の変化
忘れないように
指紋の検出にも
トクリン3年生、収穫の終わったクリの木を剪定して運びます。

クリは成長が速いので、大きくなりすぎたところを中心に伐りました。
トクリン
特林
特用林産科
追俵
36R
総合実習
総実
クリの木
剪定
生徒会
地域の魅力再発見PR動画作成のため、生徒会の有志で扶桑会館へ取材に行ってきました。
ところでみなさん、伊予市の大谷海岸と扶桑木の伝説、ご存知ですか?
知ってる方も知らない方も、PR動画ができましたらぜひご覧ください!

伊予農生徒会
扶桑木
扶桑会館
伊予の伝説
伊予の魅力再発見
豊後のイントネーション
難しい
食品化学科
食品化学科 3年生 食品製造の授業で豚枝肉解体実習の様子です。
JAえひめアイパックスの吉良さんをお招きし、実際の枝肉を使っての解体作業を学びました。
実習ではまず、講師の方による半身の解体を見て学びました。切断する位置や部位の名称について説明していただきながらも次々に部位ごとに分けられていくプロの技術に興味津々でした。

その後は、講師の方に手伝っていただきながら生徒たちも実際に包丁を握り、部位別に分割。
初めての作業に緊張しつつも部位ごとに分けることができました。


講師の吉良様、丁寧なご指導ありがとうございました!
今回きれいに分けることができた豚肉は今後の実習でハムやベーコン、ソーセージに加工していこうと思います🐖