園芸流通科
12月3日(火)期末考査も無事終わり、本来なら少しゆっくりしたいところではありますが、園芸流通科1年生40名は、午後から「スマート農業現場研修」に行ってきました。
ミカンの産地で有名な八幡浜地区を訪問し、カンキツ栽培におけるスマート農業技術について学びました。
スマート農業の概要説明の後、作業の負担を軽減する「アシストスーツ」や非破壊で果実の品質を選果できる「AI選果機」など、本校にはない最新の技術を実際に体験させてもらい、生徒たちはとても興味を持って研修に臨むことができました。
特に選果機については本校のミカンを持参し、実際に選果をしてもらいました。あっという間に糖度別に選果されており、最新技術のすばらしさにとても驚きました。
本日の研修も大変良い機会になりました。今後も意欲的に学習に取り組んでいきたいと思います。
今回の研修にあたり企画調整等していただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
なお、この研修の様子はNHKさんに取材をしていただき、本日午後6時10分からの「ひめポン!」内で放映されました。
「ひめポン!」のニュース映像は→(こちら)※リンク切れの際はご容赦ください。
園芸流通科
スマート農業現場研修
アシストスーツ
AI選果機
「ひめポン!」
いいよ伊予農!
ええけん伊予農!
農業クラブ
12月5日(木)、農業クラブ各種発表校内大会が開催されます。
オンラインでの配信を実施しますが、直接見学されたい方はぜひお越しください。
発表者・発表時間についての詳細はこちら→R06第2回詳細.pdf
発表する生徒の皆さんは、ぜひ頑張ってください!
2学期期末考査の最終日だった12月3日(火)のテスト終了後に、家庭クラブ講習会を実施しました。
今回は、「ピザ」(生活科学科家庭クラブ常任委員企画)と、「米粉クッキー」(米を栽培している環境開発科家庭クラブ常任委員企画)を作る料理講習会でした。
ピザも米粉クッキーもとても美味しく、料理を通して楽しく交流することができました。
今年度の家庭クラブ講習会は今回で終了となりますが、来年度も多くの皆さんの参加をお待ちしています。
生物工学科
EBC LIVE NEWSでも取り上げていただいた豚の人工哺育も1か月が過ぎました。
豚の生後1か月。それは離乳のタイミングです。
母豚の乳で育った同腹子豚は一足先に離乳しました。
いざ、別れの時⋯
寂しさで涙涙かと思いきや、満面の笑みです☺
命を預かる、命を育てる大変さが身に染みてわかったようです。
とてもいい体験になりましたね🐖🐖
ご理解、ご協力いただいた家族の皆さんにも感謝です!
岡田さん、森さん、お疲れ様でした!👏
豚
子豚
分娩介助
生物工学科
人工哺育
離乳
生物工学科
季節は秋をすっ飛ばして冬模様⋯
特に夕方~朝にかけての冷え込みは染みます
そんな畜舎もすっかり雪景色⋯??
⋯ではありません!
県内でも豚熱が確認され、家畜保健所より支給された石灰を畜舎周りに散布しています。
これで伊予農の豚たちを病気から守ります!
(万が一発生したら全頭処分になります)
家畜伝染病との闘いは常に続いているのです⋯!
畜産
生物工学科
石灰
防疫
豚熱
部活動
生活科学科
生活科学科2年生~期末考査もあと2日になりました📖生活科学科2年生は、友人と問題を出し合う勉強スタイルが好きなようです💡友人と仲良く勉強する姿がほほえましいです😀
生活科学科2年生
25R
2学期末考査
生活科学科
生活科学科楽しいよ!
園芸流通科
11月29日(金)期末考査3日目が終わりました。残すところあと2日です。
本来であれば、考査終了後は速やかに帰宅するところですが、園芸流通科3年生果樹専攻の「チーム食害(通称:TSG)」は「ミカンの成長と食害が気になって勉強が手につかない!」ということで、急遽、果樹園に行きました。
果樹園に行ってみると、彼らが管理しているミカンは鳥と思われる食害のみで、以前のような大惨事にはなっていませんでした。
とりあえずひと安心のTSG。食害や腐敗した果実を片付けた後、調査用ミカンを採取し糖度を測定しました。これで週末はたくさん勉強ができますね。
まもなく収穫を迎えますが、終えるまで無事でいてほしいです。
園芸流通科
果樹
TSG
食害
糖度調査
ひと安心
週末はたくさん勉強するぞ
収穫まで無事で
いいよ伊予農!
ええけん伊予農!
生物工学科
うさぎさんのケージを掃除している間は外に出して癒しのふれあいタイムです。みんなそれぞれ推しウサギがいるようですね!最近は園芸流通科からキャベツの外葉やブロッコリーの芯などの差し入れもあり、うさぎさんたちは大喜び!!
放課後、おもむろにハトを取り出し手に乗せて遊ぶ女子。同じように見えるハトもそれぞれ特徴があるみたいですが、やはりこちらも推しハトがいるのでしょうか??
そしてブタ。人工哺乳中のブタ。少しずつですが大きくなってますね!最近ミルクは卒業して、固形の飼料を食べ始めたようです。ご主人様にお腹を撫でられるとめっちゃくちゃ気持ちよさそうにしています🐷これはかわいい!!
特に〇〇派を決める必要はありませんが、どの動物もかわいいですね!!動物たちも生徒に慣れて、いい関係ができているように思います。これからもしっかり管理してかわいがってやってくださいね!!
生物工学科
正門前温室
ウサギ
ハト
ブタ
人工哺乳
放課後動物たちと戯れる
園芸流通科から差し入れ
感動と経験は一生モノ
いいね!生工
いいよ伊予農!
環境開発科
町立久万美術館から、本校環境開発科石積み班生徒たちに依頼があり、石のオブジェを修復しました。
講師は、彫刻家として活動されている多和圭三先生です。(今治市出身:元多摩美術大学教授)
【 愛媛新聞 2024/11/28 転載許可番号 d20241128-03 】
生徒たちは、普段は農地の擁壁として、石積みを修復しています。
今回、隙間に入れるぐり石(小さい石)を使わず、石の高さを水平に揃えるなど、寒さに耐え2日かけて、試行錯誤を繰り返しました。
農業土木や造園の器具機械を活用し、中庭の整地から芝の張り替え、旧石のオブジェの解体を行いました。
さらに、共同で石を積み、新たなオブジェを制作という、貴重な経験をすることができました。
講師と生徒だけでなく、久万美術館の学芸員の方と(教員も)一緒に汗をかきながら完成させました。
町立久万美術館中庭に常設展示しております。お近くに立ち寄りの際は、是非ご覧ください。
☆ もっと知りたい方へ ☆
町立久万美術館のHP(外部) → (こちらから)
石積み甲子園についての伊予農ブログ → (こちらから)
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