３月２９日から３１日の３日間、徳島県で開催された第５０回 四国放送杯 西日本高等学校 Soccer Festival に参加してきました。

　初日は、徳島県立徳島科学技術高等学校において、高松第一高校（香川県 0-1）、大阪教育大学附属天王寺高校（大阪府 0-3）と対戦しました。

　２日目は、朝の散歩から始まりました。宿泊したホテルの近くの河岸公園で体操です。

　朝食をいただいた後、徳島スポーツビレッジにおいて、倉吉西高校（鳥取県 0-0）、京都明徳高校（京都府 2-3）と対戦しました。

　最終日も、ホテル近くの河岸公園での体操からスタートです。３日目で疲れが見えます。しっかり頭も体も起こして、試合に臨みました。

　最終日は、ヨコタ上桜スポーツグラウンドにおいて、脇町高校（徳島県 1-3）、勝山高校（岡山県 0-3）と対戦しました。

　天候にも恵まれ、素晴らしい環境の中、３日間の徳島遠征を終えることができました。パスをつなぎ集団として攻め、集団で守るというテーマをもって臨んだ大会で、６府県の様々なチームと対戦でき、何度失敗してもテーマを達成するためにチャレンジし、課題を見つけ改善に努めるとともに、多くの刺激を受けることができました。

　また、試合だけではなく、寝食を共にすることで、サッカーに向き合う時間や集団生活での取り組み方を見直す機会なども作ることができました。

　今回の遠征で得た貴重な経験を、４月下旬に行われる総体中予地区予選に生かせるよう、日々の活動に取り組んでいきます。