ある時は生徒で、ある時は先生で(園芸流通科3年課題研究ロスフラワー班)
2024年5月10日 15時59分私たちはロスフラワー問題の啓発活動をしている優秀な3年生。
2週間前は先生に心配される生徒でしたが(その時の投稿はこちら)、本日交流活動の本番を終えましたのでご報告いたします。
本日、私たちは伊予市社会福祉協議会が月1回開催する「一般介護予防教室」の講師役を務めてきました。初めに、自分たちで作ったスライドと原稿を使って、ロスフラワー問題についての発表を行いました。昨日先生に見せたら「やるやん!」と褒めていただきました。えっへん。
予定通り「さくらひめの押し花と花材を使ったフレームアート制作」を行い、講師として参加者の方々と一緒に制作活動をしました。感性が豊かで、とても刺激を受けながらの活動となりました。助っ人に来てくれた2人も臨機応変に動いてくれてとても助かりました。参加者の方々には、「クリスマスの時にまたやってほしい!」と嬉しいお言葉をいただきました。
担当者の方と打ち合わせをしたり、プレゼンを作ったり、材料を購入したりと、ほとんどの準備を自分たちでしたし、本番中も先生は写真撮影に集中できるくらい、しっかり先生役を務めることができました!えっへん!
また、ロスフラワー問題の啓発活動を進めていく上でのアイテムとして、ロスフラワーを使って押し花を作り、メッセージ入りのミニカードを作りました。PTA総会でカーネーションを購入してくれた方に配布するなどして啓発活動に取り組んでいます。
活動は順調に進んでいますよ先生!