伊予農日記

環境開発科 3年課題研究 グローバルG.A.P.学習会

2024年8月30日 15時39分
環境開発科

8月26日(月)本校、白水農場にてグローバルG.A.P.(ギャップ)学習会を行いました。

愛媛県農産園芸課、農業振興課から講師を迎えて、環境開発科3年生、連携校の上浮穴高校、北宇和高校三間分校生徒達で、講演を聞き模擬審査を行いました。

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GAPとは、「Good Agrcultural Practice」の頭文字を取ったものです。そのまま訳せば「よい農業の実践」と訳されます。日本では、農業生産工程管理と呼ばれており、生産の実施・記録・点検・評価し、改善していく活動です。グローバルG.A.P.の目標は、持続可能な農業の実践に取り組むことです。

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伊予農業高校環境開発科の生徒がつくっているお米は、グローバルG.A.P.の認証を頂いています。講演・模擬審査では、積極的に質問し、審査員からの質問に緊張しながらもしっかり答えていました。

9月27日(金)に行われる更新審査に向けて、改善点など実りある学習会になりました。環境にやさしく安心・安全で美味しいお米の生産に生徒達頑張っています。

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