５月２２日（日）、松山市総合コミュニティセンター体育館にて令和４年度松山卓球選手権大会シングルスの部が開催されました。本校からは男女シングルス２部に参加しました。男子は、２年生河端と鎌田、1年生松田が予選リーグを1位通過しましたが、決勝トーナメントで河端が１回戦、松田が２回戦、鎌田が３回戦で敗れました。女子は、３年生小筏と山田が予選リーグを１位通過しましたが、山田は決勝トーナメント２回戦で敗れベスト１６、小筏は決勝トーナメント決勝まで進みましたが、惜しくも敗れ準優勝でした。会場まで送り迎えをしていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。次回大会である県総体ではベストを尽くしたいと思います。

３年生就職希望を対象としたインターンシップが７月21日から始まります。

今年度も、本校生の受け入れ依頼を130社の事業所から快くお引き受けいただきました。

3年生はインターンシップ先を選び、事前準備を始めます。いよいよ本格的な就職活動が始まります。

　生活科学科２年生の「フードデザイン」で、食物調理技術検定２級の練習をしました。工夫したメニューを作る生徒も多く、試行錯誤しています。
　　

　先日の伊予農日記でもお知らせした、反射材たすきデザインコンテストの表彰式の様子が、１４日付の愛媛新聞に掲載されました。芸術の授業で昨年度の美術Ⅰ選択生が取り組み、応募したもので、３名の生徒が優秀賞をいただきました。今後も地域の皆様に喜んでいただける活動を続けていきたいと思います。

愛媛新聞ONLINE（http://www.ehime-np.co.jp/）掲載許可番号：ｄ20220518‐02　

５月１６日（月）今日の総合実習でキノコを収穫しました。オリーブ搾りかすの培地で育てたエノキタケです。「オリーブきのこ」として成功した７番目のきのこです。エノキタケ培地は、通常輸入されたコーンコブが使われますが、円安等により値上がりが予想されます。廃棄物の有効活用で製造者への一助になることを期待します。また、半分以上（重量比）が廃棄されるブンタンの皮を培地にしたヒラタケも、市販品と遜色ないものができました。

皆様、お待たせしました！！（？！）
砥部町広田自然薯組合との交流をきっかけに取り組んでいる、
生物工学科バイテク班のジネンジョ栽培ですが、今年も始動いたします！

まずは植えなきゃ始まらない！ということで、
事前に芽出ししておいたジネンジョの種芋を圃場に定植するところからスタートです。
今までは、バイテク室で白衣を着ての実習が多かった新３年生にとって、
畑での実習は新鮮なようで、張り切りすぎるくらい作業に励みました。

ジネンジョの定植方法は色々ありますが、バイテク班では「波板式」を採用。
少し工夫が必要なため、時間がかかり苦戦しましたが、何とか定植することができました。
後日施肥をし、マルチをかけて工程は終了です。
白衣を着て、クリーンな環境で植物を培養するだけがバイテクではない…？！
植物を培養するのは、実際にその苗を圃場で利用してもらうためです。
組織培養の先にある「農業」も、しっかりと学んでいきましょう！

４月２３・２４日に松山中央高校にて試合を行いました。大変苦戦を強いられましたが、メンバー６人で力を合わせて、予選を勝ち抜き県大会に出場することができました。

４月２３日・２４日と２日間にわたり砥部ゆとり館にて予選が行われました。男子は団体戦では１回戦聖カタリナ学園に勝ちましたが、２回戦で第３シードの上浮穴高校と対戦し、あともう一歩のところで敗れました。

女子は団体戦では１回戦で東温高校とあたり、３－０で勝ちましたが、２回戦では優勝した新田高校と対戦し、敗れ中・南予大会ベスト８となりました。県大会ではベスト８を目指して頑張ります。

　生活科学科３年生の「フードデザイン」で、「錦どんぶり・肉じゃが・きのこの吸い物・青菜のお浸し」を作りました。生活科学科３年生は「フードデザイン」が週に４時間あり、毎週金曜日は調理実習で、技術力を磨いています◎