食品化学科
今日も炭水化物の性質を確認する実験です。デンプンは単糖類のグルコースだけが100~1000以上結合した多糖類です。それと小中学校でもおなじみのヨウ素液を用います。デンプンが存在すれば青紫になるのは知っていましたが、今回は加熱後、冷却後の変化を観察します。ヨウ素分子がデンプン分子のらせん構造に入り込み呈色しますが、加熱すると、それがゆるみヨウ素分子が遊離し色が消えます。しかし、再度冷却することで着色が確認できました。このように不思議な反応があることが面白いですね!!

器具の使い方も慣れてきています 呈色・脱色も確認できました
デンプンの反応
食品化学科は実験もしますよ
食品化学科
24Rの総合実習で食製A班はそらまめ餡を製造しました。
原材料は園芸流通科野菜班から分けていただきました。
愛媛県は国内におけるそらまめの有数の産地です。
おいしそうな餡ができたので次週はそれを使った加工品を作ります。

総合実習
部活動
5月28日(水)の全校朝礼で、第79回愛媛県高等学校総合体育大会の壮行会が行われました。教頭先生激励の言葉の後、本校応援委員を中心に選手たちへ熱いエールを送りました。
今年度の県総体は、5月30日(金)に開幕します。
選手一同精一杯プレーしますので、皆さん応援よろしくお願いします!
がんばれ伊予農生!!
R7県総体試合日程.pdf

県総体
青春の1ページを
仲間とともに全力で
がんばれ伊予農!!
園芸流通科
今週から教育実習生が園芸流通科に来てくれていますが、本日の3,4限目に2年生の果樹の授業を実践しました!
2年生の授業テーマは「ブドウ」ですが、本日は「ジベレリン処理」についての授業でした。

授業の最初にジベレリン処理について説明をした後、実際にブドウ園で処理の仕方を丁寧に教えるなど、座学と実習を織り交ぜた授業を経験してもらいました。
難しい部分もあったと思いますが、生徒としっかりコミュニケーションをとりながら授業を進めることができました。
園芸流通科
果樹
ブドウ
ジベレリン処理
教育実習
おいしいブドウをつくろう!
いいよ伊予農!
学校行事
今日のHRの時間は、オンラインにてNTTドコモの方によるスマホ・ネット安全教室が行われました。
ネット上には様々なリスクが潜んでおり、普段何気に操作しているSNSの危険性や利便性についてグループ活動などもしながら再確認しました。今回は、メディアリテラシーとSNSの発信について学びましたが、他にも出会い系、闇バイト、使い過ぎなどさまざまなトラブルがあります。自分は大丈夫と思わずに、今日学んだことを活かしていきましょう。そして、困ったときは一人で抱え込まずに大人や友人に相談しよう!

スマホ・ネット安全教室、ドコモ
園芸流通科
2年生野菜班の「総合実習」では、ジャガイモの収穫を行いました。今、収穫しているのはメークインという品種です。マルチをはぎ、葉や茎などの植物体を取り除き、地中にあるジャガイモを1つ1つ手作業で掘り進めていきます。

とても立派なジャガイモが収穫できました!収穫した後は、1~2日程干します。この作業によって、ジャガイモの水分量が減り保存期間を長くすることができます。収穫したジャガイモは今後いきいき市で販売する予定です。

園芸流通科2年生
野菜専攻班
ジャガイモの収穫
生活科学科2年生のフードデザインでは、食物調理検定準1級の練習をしています。
準1級では決められた時間内でお弁当を完成させなければいけません。


彩や栄養バランスを考えて、自分で献立を考えてつくります。


合格目指して、コツコツ頑張っていきましょう!
食品化学科
今日は絶好の圃場での作業日和🌤食品化学科の畑にダイズをまきました。実習の先生方に事前にマルチをはっていただき作業開始。マルチ穴あけカッターも初めて使い、穴の開いたところに2粒ずつ植えていきます。潅水チューブも畝の中央をはわせ、作業の効率化をはかります。冬休みの実習では収穫したダイズを利用して豆腐を作る予定です。楽しみ楽しみ・・・・
2回目の鳥ノ木圃場

食品化学科恒例の集合写真(やや緊張気味ですが・・・)
食品化学科1年生
農業と環境
圃場作業
ダイズの播種
生物工学科
生物工学科2年草花班は、花が終わったデンドロビウムとキンギアナムに施肥を行いました。枯れた花や傷んだ葉を殺菌した芽切狭で切り取り、適量の「モルコート」と言う、ラン専用の肥料を一鉢ずつ入れていきました。一鉢ずつ丁寧に、時間いっぱい集中して作業を行いました。次の花を咲かせるために大きく育ってほしいです。

ラン
実習は楽しい
いいね伊予農!