夏休みの実習(スイカ畑片付け)を撮影した・・・・・!?
2023年8月1日 18時19分終業式直前にスイカを収穫して畑を放置していましたが、片付けを行い、その様子を松井さんが撮影した…はず?
イェーイ、ピースなど作業の合間にカメラに視線を送っていたようですが・・・・フィルム入れ忘れましたか?
畑では、枯れたスイカのツルをのけて、マルチをはがし、使用済みの用土を客土して作業は終了です。
暑い中、後片付け終わりました。
終業式直前にスイカを収穫して畑を放置していましたが、片付けを行い、その様子を松井さんが撮影した…はず?
イェーイ、ピースなど作業の合間にカメラに視線を送っていたようですが・・・・フィルム入れ忘れましたか?
畑では、枯れたスイカのツルをのけて、マルチをはがし、使用済みの用土を客土して作業は終了です。
暑い中、後片付け終わりました。
生活科学科3年生課題研究(食物A班)は、農福連携を進めている企業、株式会社和光ワールドと連携しています。今回は、きくらげの栽培・収穫を手伝い、きくらげを使った商品の考案に向けて、素材の良さの引き出し方を学びました◎
7月30日に地元の花火大会「伊予彩まつり」が開催されました
準備・運営には毎年本校の有志生徒がボランティアとして活躍しています
今年は29~31日の3日間で約70名の生徒がボランティアとして参加し、炎天下にもかかわらず精一杯活動して地域行事の成功に一役買いました。
花火大会本番のボランティアは、一仕事終えた後に間近で花火が見えるおまけつき
生徒たちは夏休み中ですが、作物たちはそういうわけにはいかず日々成長しています。そのため、時期に応じた作業をしなければなりません。
本日、園芸流通科2年生の果樹班全員と3年生の有志生徒は、カンキツ「せとか」の日焼けやキズ防止のために「袋掛け」を行いました。
非常に暑い中での作業になりましたが、適宜水分補給やブドウの試食をしたりして休憩をしながら、時間いっぱい実習を行いました。
休憩後は、ブルーベリーとブドウの収穫を行い、校内販売用に調整をして、実習後に生徒や先生方に販売をしました。
「自分たちで育てた作物を自分たちの手で販売する」学習ができる、それが「園芸流通科」です。
園芸流通科は農産物の栽培だけでなく、地元企業との商品開発にも取り組んでいます。
今年度は3年生が中心となり、夏に伊予灘サービスエリアで販売するスイーツの商品開発を行っています。
生徒がメニューを考案し、伊予鉄会館の調理長さんと一緒に共同開発に取り組み、みかん白玉入りの「フルーツポンチ」を完成させることができました。7月30日(日)17時からの伊予灘サービスエリア上り線のイベントに合わせた一日だけの限定販売ですが、サービスエリアにお立ち寄りの際は食べてみてください。
商品名「シュワッとはじけるぷるコロ伊予農ポンチ」
価格 350円(税込)
夏休みに入り、2、3年草花専攻生がとりのきくじら保育園生と交流学習会を行いました。
また、1学期に定植したイぺーの木の成長も順調でした。
その周りの除草やひまわりの花苗の定植を園児と一緒に行いました。園児は、本校生徒の説明にしたがって、意欲的に活動していました。
1か月後には、きれいなひまわりが元気よく咲くことを願っています。
7月26日水曜日、五十崎自治センターで、農業クラブ県大会(プロジェクト発表)が開催されました。分野Ⅲ類(ヒューマンサービス)に生活科学科食物A班が出場し、最優秀賞を受賞、四国大会進出となりました◎夏休みも活動を継続・発展させ、8月末の四国大会も頑張ります!
現在、3年生の就職希望者は、各事業所様のご協力のもと、製造や販売、介護など、幅広く、多種多様な事業所でインターンシップを実施しています。このインターンシップを今後の就職活動につなげてほしいと思います。
インターンシップにご協力いただいている各事業所様におかれましては、ご多用の中、本校生徒のキャリア形成のためにご尽力を賜り、心より感謝申し上げます。
7月23日(日)、男子バレーボール部は練習試合に臨みました。また審判講習会も同時に開催されたため、ユニフォームを着用して、公式戦さながらの雰囲気で試合が行われました。
試合が空いた時には、公認審判員の方から、記録の付け方や審判とのコミュニケーションの取り方、ラインジャッジの取り組み方など、普段はなかなか学べないことも教えていただき、とても良い機会になりました。
本日から夏休みに入りました。園芸流通科では長期休業中の時間を有効に活用して、普段の授業では体験できない学習活動を展開することによって、学びを深めています。
本日は園芸流通科2年生全員が「現場見学」として、農産物の流通現場の見学に行き、農産物の流通の現状について学びました。
最初は「松山市中央卸売市場」を訪問しました。教科書でしか学んだことのない卸売市場を実際に見学し、青果物の流通現場や花きのせりについて学び、他にも市場の役割や現状と課題、バナナの貯蔵について、取扱量の多い青果物など、たくさんのことを教えていただきました。
続いて、今治市にある「さいさいきて屋」を訪問しました。到着後、食堂やカフェで地元の食材を堪能し、直売所で様々な物品を購入した後、担当の方から「さいさいきて屋」についてのお話しをしていただきました。直売所の現状や課題、これからの戦略についてお話しをしていただき、農業の楽しさや、何事にもチャレンジし続けることの大切さを学びました。
最後は、今治南高校日高農場を訪問しました。園芸流通科が現在学んでいる「キク」や「ブドウ」、「メロン」の栽培の様子を見学し、本校と同じ品種でも育て方の違いなどを知ることができ、とても勉強になりました。
今日の1日はとても実りのある良い実習になりました。今後の学習につなげていきたいと思います。
今回の見学にあたり、準備、説明等していただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。