生物工学科といえば ラン
2023年7月12日 19時57分生物工学科といえば?「ラン」ですね~
今回紹介するのはフウランです。
樹齢60年の大物で、いい匂いがします。自慢はこの大きさです。ここまで絡みついて立派なフウランはそう簡単に栽培できるものではありません。非売品。
生物工学科といえば?「ラン」ですね~
今回紹介するのはフウランです。
樹齢60年の大物で、いい匂いがします。自慢はこの大きさです。ここまで絡みついて立派なフウランはそう簡単に栽培できるものではありません。非売品。
雨が多く気温も高いので畜舎周辺では草が伸びます。
いろいろな道具で草引き(除草)をしていますが、なぜでしょう?答え:2年生に、「どの道具が適しているか?」という質問をしたから。さて、どれが正しかったのでしょう・・・・。畜産班の人に聞いてみてください。
質問はこれ!
続いて3年生の授業では体重測定(出荷に備えて)を行ったのですが、カメラを忘れてました。写真はイメージ写真(以前に撮影)です。
「おら、おら、押せ」とか「オー、逃げるぞ~」「しっぽをもって後ろ足を浮かせろ」などこの写真とは違う緊迫感のある雰囲気でした。大きい豚は128kgあったので大変なのであります。
2週間ぶりに園芸流通科2年生果樹の授業が行われ、久しぶりにブドウの生育調査を実施し、果房の様子を確認しました。
品種によっては色づいてきたブドウもあり、収穫が待ち遠しいです!
生活科学科1年生の「家庭総合」で、「チキンカレーピラフ・ポテトサラダ・フルーツゼリー」を作りました。ピラフ作りは、はじめての生徒も多かったですが、おいしく仕上げることができました!
生活科学科2年生の「フードデザイン」、食物調理技術検定2級の練習の様子です。今月末の実技試験に向けて、献立が仕上がってきました。味も見た目もGOOD☆☆☆
生活科学科3年生の「フードデザイン」で、「ポークピカタ・コンソメジュリアン・カスタードプディング」を作りました。カスタードプディングは、12月受検予定の食物調理技術検定1級の指定調理です。だいぶ上達しました◎
園芸流通科の進学希望者7名が、松山大学・松山空港・伊予鉄会館が連携して行っている商品開発の検討会に参加してきました。
松山大学経済学部の安田先輩(本校園芸流通科卒)がリーダーとなって活動しているプロジェクトで、高校生にも協力してほしいと声をかけていただきました。今回は、商品の試作・試食をした後に、ネーミングや売り出し方などについて大学生と意見を交わしました。
大学生の豊かな発想や発言力、企業側の鋭い目線などに圧倒され、高校生は終始おとなしかったですが、進路実現に向けて貴重な経験を積むことができました。
3年生総合実習「果樹班」の本日の作業は、カンキツ「はれひめ」の摘果作業でした。
「はれひめ」はウンシュウミカンの特性を受け継いでいるため、ミカンの摘果と同様に「樹冠上部摘果」を実施しました。
この摘果方法は、樹の上部3分の1にあるすべての果実を摘果する方法で、作業前には摘果をする場所がわかりやすいように目印をつけました。
さすが3年生は手馴れたもので、手早く作業ができました。来週も他の学年で引き続き摘果作業を実施する予定です。
また、途中から雨が降り始めたため、8月3、4日(木、金)に本校で行われる学校説明会の打ち合わせも行いました。
この説明会では、生徒による学科の説明や体験の説明をする予定にしており、当日の役割分担を決めました。
参加していただく中学生や保護者の皆様のために、学科や学習内容の説明がきちんとできるよう練習をしていきたいです。
皆様の参加を心よりお待ちしております!
伊予市社会福祉協議会が毎月開催する集まりの場をお借りして、園芸流通科花育ガールズが多世代交流活動に取り組んできました。
コサージを制作しましたが、手慣れた様子でパパパッと作る参加者に生徒も圧倒され、汗だらだら…
これまでの園児を対象とした活動とは違った難しさを感じることができました。
楽しんでいただけたみたいで、嬉しいお言葉をたくさんいただきました!
次回の活動もお楽しみに!
無事に1学期末考査が終了しました。
学期末ということで、本来なら生徒たちは一息つきたいところですが、植物たちの成長に休みはないので、そういうわけにはいきません。
3年生の「果樹」の授業ではウンシュウミカン分担園の除草作業、1年生の総合実習では中晩柑カンキツの「はるみ」の除草作業を行いました。
普段から現場の先生が丁寧に管理をしてくれているので、思ったよりも草は少なかったですが、この時期は少しでも気を抜くと草はあっという間に生えてきます。日頃の管理に感謝をしながら、一生懸命除草ができました。
これから暑くなってきますが、品質の良い果実を生産するために、いろんな管理をがんばっていきたいです!