食品製造B班は、５月29日（月）に"はだか麦"の機械乾燥を見学に行きました。

初めて見る機械ばかりで生徒のみんなは興味津々！！

農家さんから分かりやすい説明をしていただき、はだか麦について楽しく学ぶことができました！

これからのプロジェクト活動に活かしていきます！！

食品化学科では、6月６日（火）に農業鑑定競技が行われました。

２年生は真剣な表情で競技に挑んでいました。これまでの学習で学んだことは活かされましたか？

今年の全国大会は熊本で開催されます。さあ、全国の切符を掴むことができるのでしょうか!?　楽しみですね 

　生活科学科１年生は、８日水曜日の職場見学で、今治にあるタオル美術館、かわら館、な野屋に行きました。タオル美術館は展示物がどれも魅力的で配色やコーディネートの勉強にもなりました。かわら館は、はじめて行った生徒も多かったですが、かわらの迫力に魅了されました。な野屋では、講話をしていただき、食事しました。旬の野菜を使用したランチは、とてもおいしかったです◎
　　　　　　　　　　　

　生活科学科は、６日火曜日に農業鑑定競技を行いました。１年生は、はじめての鑑定競技！緊張していました。校内大会は、全国大会に向けての予選でもあります！１年生のうちから、コツコツ学習しましょう◎
　　　　　　

６月７日（水）各学科の１年生は進路探求で職場見学に行きましたが、園芸流通科は西条市丹原町にある「Saiki Engei」「ゆきもと農園」と「愛媛大学農学部植物工場」を訪問しました。
園芸流通科の授業では主に野菜・草花・果樹について学んでいますが、新しい形の農業を学ぶことで、農業に対する視野を広げることを目的として、この見学を実施しました。
「Saiki Engei」では多肉植物についての説明や魅力、経営を始めたきっかけなどをお話ししてもらい、その後、寄せ植えの体験をしました。

「ゆきもと農園」では、ブドウとイチゴの栽培の工夫について、農場内でカフェの経営をしようと思ったきっかけや今後の展望などをお話ししていただきました。その後、実際に生徒たちは自家製いちごソフトクリームなどをカフェで購入し、おいしくいただきました。

「愛媛大学農学部植物工場」では、植物工場の概要説明を受けた後、トマト栽培の様子を見学させもらい、様々な機器を駆使した栽培方法を見て、普段の栽培との違いに驚き、とても勉強になりました。

たくさんのことを学ぶことができた１日でした。今後の学習に活かしていきたいと思います！

６月７日（水）特用林産科の１年生２４名が愛媛県林業研究センターと愛媛県林業研修センターで林業従事者になるための体験や学習をしました。

１段目左から「開講式の様子」「杉材とヒノキ材はAとBのどちらでしょうか？」「チェーンソー実習」

２段目左から「グラップルの操作実習」「ハーベスターのシュミレータ操作実習」「フォワーダーの運転実習」「もやい結びなどロープを結ぶ実習」

林業について学ぶ生き生きとした生徒の様子を見ることができました。指導してくださった職員の皆様ありがとうございました。

　２年生は、坊っちゃん劇場で、２０１４年に映画にもなった嘉義農林学校野球部（略してKANO）を題材とした日台野球交流１００周年記念ミュージカル「KANO　～１９３１　甲子園までの２０００キロ～」を鑑賞しました。笑いあり、涙ありの楽しい２時間の観劇でした。

　ミュージカル鑑賞後は、出演者２名との交流があり、生徒の質問に対して丁寧に答えていただきました。あっという間に時間が過ぎてしまい、質問できなかった生徒がいたことは残念でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。

良い体型をした牛はどれだ！　答えはこれ、ひぇー分かりません・・・。と牛の体型について勉強中です。

西予市に行ったり松山市に行ったりして、動物を見る目を養っています。その様子を紹介しましょ～。

家畜審査競技に出場する選手のみなさん頑張ってください。

６月６日（火）農業クラブ農業鑑定競技校内大会が実施され、生物工学科と園芸流通科の生徒は分野「園芸」に挑戦しました。
普段の授業では学ばない分野も出題範囲になっているため、事前の学習が大変な部分もありましたが、少しでも良い点がとれるように、生徒たちは一生懸命頑張っていました。
昨年度と、今回の結果を踏まえて、最優秀の生徒が、学科の代表として農業クラブ全国大会に出場します！