生物工学科・生活科学科「伊予地区農業・生活研究フォーラム2023」で発表!
2023年2月9日 06時12分 2月8日に、IYO夢みらい館にて「伊予地区農業・生活研究フォーラム2023」が開催されました。生物工学科バイテク班が「山の宝!ジネンジョ栽培の記録 ~種芋と収量の関係~」、生活科学科食物班が「#いよはよい→#えひめはよいプロジェクト ~#広めたいよ#地域食材&伝統工芸品~」を発表しました。活動の成果を地域の方々に知っていただくことができました。
2月8日に、IYO夢みらい館にて「伊予地区農業・生活研究フォーラム2023」が開催されました。生物工学科バイテク班が「山の宝!ジネンジョ栽培の記録 ~種芋と収量の関係~」、生活科学科食物班が「#いよはよい→#えひめはよいプロジェクト ~#広めたいよ#地域食材&伝統工芸品~」を発表しました。活動の成果を地域の方々に知っていただくことができました。
先日ホームページで豚が生まれたことを紹介しましたが、「豚が生まれている途中なのに寒くなって帰ったんですか?」と問い合わせがありました。
お答えします。「帰ったのは生徒だけで、教員がそのあと胎盤が出る(分娩の終わり)まで残っていましたよ」
その時生まれた豚たち
生物工学科で飼育するウサギ小屋を修理する尾上先生と、ウサギのデザートを作ってくれたやさしい人(暇という説もあります)。修理を待つウサギ。
2月7日(火)、愛媛新聞に掲載されました。
【掲載許可番号】d20230207-03
2月6日(月)、IYO夢みらい館にて事故のない伊予市を目指して、「大地の花束交通安全講演会」が行われました。本校からは3年生全員が参加をさせていただきました。
2月6日(月)、伊予市のIYO夢みらい館にて「大地の花束交通安全講演会」が実施され本校3年生203名が参加しました。この講演会は、伊予市危機管理課、伊予警察署交通課、伊予市交通安全協会の御協力により実現しました。講師の先生は、2014年に本校在学中に交通事故により亡くなった渡邉大地さんの父親である渡邉明弘さんです。渡邉さんは講演の中で「交通事故は被害者も加害者もつらい思いをする」「ヘルメットの着用や交通マナーを守ることは大人が見本を見せないといけない」などのお話をされていました。在学中に写真部に所属していた大地さんの写真を使ったスライドショーを見て胸が熱くなりました。講演会の後、伊予市長様より伊予市の交通安全行政に対する協力活動で作成した「反射タスキ」に対して感謝状が贈呈され代表で生徒会長が受け取りました。参加した生徒たちは今回の講演会で学んだことを生かし、大切な命を守るために思いやりのある運転のできるドライバーになりたいと感想を述べました。今回の講演会を実施していただいた関係者の方々に深く感謝申し上げます。
令和4年度「生物工学科の伊予農日記によく出演したで賞」の受賞者を発表いたします。
堂々の第一位は…
畜産班のこの方です!おめでとうございます!
続いて第二位は…
うおーっ!バイテク班のこの方でした!
第三位は…
わーっ!!畜産班のこの方です!
入選された方々もご紹介します!
人以外では、豚とウサギが人気があったようですが、動物の個体までは特定できませんでした。
果たしてこのランキングは本当なのか?!
確かめたい方は今すぐカテゴリ:生物工学科をチェックだ!(露骨な宣伝)
2月4日(土)、愛媛新聞に掲載されました。
【掲載許可番号】d20230206-01
伊予農業高校 食品化学科の生徒が菓子製造のあわしま堂と共同開発した裸麦おはぎがエミフルMASAKI、フジグラン重信、フジ伊予店の3店舗にて限定販売しました。2月1日(水)に食品化学科の生徒もPR活動を行いました。
2月2日、3日に園芸流通科1、2年生が農業鑑定競技校内大会に臨みました。鑑定競技は農業クラブ活動の中でも全国大会が開催される競技です。今回の結果と来年度の第1回の結果をもとに、園芸流通科の代表者を決定します。さて、熊本県に行くのは誰になるのでしょうか・・・?
1年生はこの1年間学んできた農業の知識を、2年生は1年生よりもさらに専門性の高い知識が光る時間でしたね☆
2月2日(木)1・2時間目に、とりのきくじら保育園にて保育実習を行いました。
今回で5回目の保育実習。今日で最後の交流です。
最後ということで、クラスなど決めず、自由に思いっきり園児と一緒に遊びました。
最初は幼児と関わることが苦手な生徒もいましたが、今では園児と遊び始めた途端そんな様子は全くありません!
交流をとおして、園児の発達や保育士としての仕事を実際に目で見て、体験してみて、今後の学校生活や進路に向けて大きな学びがありました。コロナ禍で感染対策を行いながらの実習になりましたが、5回に渡り実習を受け入れていただいたことに感謝しております。
畜舎での実習の1コマ。前のめりで真剣に見ています。何を見ているのでしょうか?
答え:豚が生まれる瞬間
5・6時間目は総合実習(2年生)なんです。幸運にも分娩予定日。14時ころ実習を始めました。
で、分娩介助実習を行いましょう!! ということで実習スタート。しかし、夜になり寒くなってもまだ終わっていません。どうしましょう?「寒いので帰りましょう」「えー」「以前は宿泊しながら最後まで実習したのに・・・・」と
中途半端な今日この頃です。早く、コロナ感染が収束してほしいものです。
浜田実習地で栽培していたダイコン・ハクサイ・キャベツ・ブロッコリーなど収穫が始まってます。
すみません。これまでも収穫はしてたのですが、カメラを忘れておりまして、紹介してませんでした。
収穫は楽しいのですが、どうやって持って帰るのでしょうか?自転車、積みきれませんよ!
人が食べない部分(葉や茎)は、ウサギと豚が食べます。無駄がないのがいいですね~。