生活科学科3年生「フードデザイン」
2022年4月24日 19時57分 生活科学科3年生の「フードデザイン」で、「麻婆豆腐・焼売」を作りました。短縮授業でしたが、各班手際よくできました◎久しぶりの中国料理~おいしくいただきました!
生活科学科3年生の「フードデザイン」で、「麻婆豆腐・焼売」を作りました。短縮授業でしたが、各班手際よくできました◎久しぶりの中国料理~おいしくいただきました!
課題研究の授業では、興味・関心のあるテーマについて、個人またはグループで課題を設定して、その課題の解決を自分または自分たちで考えていく学習になります。これからの時代、こうした問題解決能力や創造力は大切なスキルです。
牡蠣資材班では、伊予市海岸に漂流する牡蠣養殖のプラスチック資材を回収し、分別、洗浄して広島県へ送り再利用してもらう、プロジェクト学習を行っています。
2016年に開催された世界経済フォーラムで「海のプラスチックの量は、2050年までには魚の量を上回る」と、世界中が驚く予測が発表されました。
地域の景観や環境保全、SDGsの目標14.海の豊かさを守ろうなど、持続可能な開発のために海洋資源を保全し、持続可能な形で利用できるよう、地球規模で考え、自らの足元から行動することで活動を深めています。
特用林産科3年生の「家庭総合」、今週の授業は「食生活をつくる」という単元を学習しました。各自、自分の食生活を見直すことができました◎
今日は、鶏卵の構造と加工特性について学習しました。
伊予農の生みたて卵と古い卵を使って、『割卵検査』による鮮度の測定をしました。
卵黄・卵白の高さや広がり方の違いにビックリ!。やっぱり、伊予農の卵ってすごい!!
『熱凝固性』の性質を利用して、みんな上手に温泉卵を作ることができました。
環境開発科3年生「緑地類型(造園)」では、造園技術という授業があり、造園に関する技術を学びます。
今回は校内のウバメガシの手入れをしました。
4月19日、園芸流通科1年生が農場を見学していました。お?これは何かネタになるかもしれない!と思って見学に参加させてもらいました。
園芸流通科では、この時期、総合実習のオリエンテーションとして、本校農場である一丁地農場(野菜・草花部門)と下三谷農場(果樹部門)の見学を行っています。生徒たちは、総合実習が3部門(野菜・草花・果樹)のローテーションで実施されることや実習内容、栽培されている農作物などについて説明を受けていました。
生徒たちは、先生方が説明したことをしっかりとメモして、一生懸命さが伝わってきました。来週の総合実習からさっそく始まります。今から楽しみですね☆
環境開発科は2年生になると「環境類型(土木)」「緑地類型(造園)」の類型に分かれて学習が始まります。
緑地類型では、環境緑化材料という授業があり、造園に関する材料を学びます。
今回は樹木のスケッチを行い、葉の構造について学習しました。
生活科学科3年生の「フードデザイン」で、「ビーフシチュー・コールスロー・クッキー」を作りました。新しくなった調理台を使用して、久しぶりの調理実習でした~楽しかったです★
4月11日(月) 農業クラブ入会式が行われました。
農業クラブとは、高校で農業を学んでいる生徒が参加する全国的な組織です。
日々の学習活動や研究活動の成果を発表する大会や、農業に関する知識や技術を確かめる競技などが行われており、全校生徒が農業クラブに所属します。
入会式では、農業クラブ会長のあいさつ、校長先生からのお話、本校の農業クラブの活動紹介などが行われました。
聞きなれない「農業クラブ」という言葉に、最初は戸惑っていた様子の一年生でしたが、
沢山メモを取ったり感想を書いている生徒もおり、入会式を通して「農業クラブの一員になったんだ!」という意識が生まれたようです。
農業高校生だからこそできる様々な活動に、積極的に参加していきましょう!
特用林産科3年生の「家庭総合」で、エプロンの製作をしています。新しい教科担任になっての初めての授業でしたが、丁寧にアイロンをかけ、ミシンの使い方も素晴らしかったです★