3年生就職希望を対象としたインターンシップが7月21日から始まります。
今年度も、本校生の受け入れ依頼を130社の事業所から快くお引き受けいただきました。
3年生はインターンシップ先を選び、事前準備を始めます。いよいよ本格的な就職活動が始まります。
生活科学科
生徒の活躍
先日の伊予農日記でもお知らせした、反射材たすきデザインコンテストの表彰式の様子が、14日付の愛媛新聞に掲載されました。芸術の授業で昨年度の美術Ⅰ選択生が取り組み、応募したもので、3名の生徒が優秀賞をいただきました。今後も地域の皆様に喜んでいただける活動を続けていきたいと思います。
愛媛新聞ONLINE(http://www.ehime-np.co.jp/)掲載許可番号:d20220518‐02
食品化学科
5月16日(月)今日の総合実習でキノコを収穫しました。オリーブ搾りかすの培地で育てたエノキタケです。「オリーブきのこ」として成功した7番目のきのこです。エノキタケ培地は、通常輸入されたコーンコブが使われますが、円安等により値上がりが予想されます。廃棄物の有効活用で製造者への一助になることを期待します。また、半分以上(重量比)が廃棄されるブンタンの皮を培地にしたヒラタケも、市販品と遜色ないものができました。
生物工学科
皆様、お待たせしました!!(?!)
砥部町広田自然薯組合との交流をきっかけに取り組んでいる、
生物工学科バイテク班のジネンジョ栽培ですが、今年も始動いたします!
まずは植えなきゃ始まらない!ということで、
事前に芽出ししておいたジネンジョの種芋を圃場に定植するところからスタートです。
今までは、バイテク室で白衣を着ての実習が多かった新3年生にとって、
畑での実習は新鮮なようで、張り切りすぎるくらい作業に励みました。
ジネンジョの定植方法は色々ありますが、バイテク班では「波板式」を採用。
少し工夫が必要なため、時間がかかり苦戦しましたが、何とか定植することができました。
後日施肥をし、マルチをかけて工程は終了です。
白衣を着て、クリーンな環境で植物を培養するだけがバイテクではない…?!
植物を培養するのは、実際にその苗を圃場で利用してもらうためです。
組織培養の先にある「農業」も、しっかりと学んでいきましょう!
生徒の活躍
生徒の活躍
生活科学科