卓球部男子 西条いしづちオープン卓球大会
2022年12月5日 09時53分12月4日(日)、西条市総合体育館にて西条いしづちオープン卓球大会が開催されました。男子団体戦は、3チームが出場しましたが、予選リーグで敗退し決勝トーナメントには進めませんでした。個人戦Bクラスでは、2年生河端さんがベスト8に進出しました。第1シード選手にあと一歩まで追い込みましたが、惜しくも賞状を逃しました。
12月4日(日)、西条市総合体育館にて西条いしづちオープン卓球大会が開催されました。男子団体戦は、3チームが出場しましたが、予選リーグで敗退し決勝トーナメントには進めませんでした。個人戦Bクラスでは、2年生河端さんがベスト8に進出しました。第1シード選手にあと一歩まで追い込みましたが、惜しくも賞状を逃しました。
11月27日(日)えひめ・まつやま産業まつりが行われました(11月26日にもあったけど)。2年ほどコロナの影響で中止されていた行事ですが、再開です。再開はありがたいのですが、テスト発表中でしたので「生徒の販売実習」とはならず、様々な事情で先生方が販売することになりました(担当した先生はやる気満々でした)。
販売準備中(左)販売開始直前(中)行列ができ始める(右)これも販売直前この後、写真を撮る暇がなくなる忙しさが1時間ほど続きます。
ほとんど売れて終わったころの様子。品質が良いから売れるのか?安いから売れるのか?トークが面白いから売れたのか?よく分かりませんが、たくさん販売できました。実は、あまりの忙しさに、校長先生や教頭先生も手伝ってくれたのです・・・・。が、そのような写真はありません(撮影している暇ありません)。伊予農業高校は先生も頑張っています。
生活科学科2年生が11月24日に、とりのきくじら保育園にて保育実習を行いました。
まず最初に、とりのきくじら保育所で働く方に職業のアンケートを書いていただいたお礼を伝えました。保育士や調理師の仕事について、深く考えることができました。
そして、園児のみんなとの対面!3回目の実習ということもあり、挨拶をして一瞬で園児と遊び始めるみんな。園児も高校生もみんなの笑顔がキラキラしていました。2学期間保育について多くを学んできましたが、それを実践することもできたようで、とても大きな学びになりました。
生物工学科草花班では、ランの栽培だけでなく、草花を通した地域との交流活動を行っています。
先日伊予市灘町で開催された「国鉄通りおさんぽプロジェクト」にも参加し、草花を広める活動や販売実習を行いました。
販売したのはストックやビオラなどの花苗や鉢植え、多肉植物の寄せ植えに、普及活動を行っているイペーの苗。活動紹介のパネルも掲示し、立ち寄ってくださった方に説明をしたり、一緒に花を選んだりしながら実習をしました。
なかなか販売実習の機会がない昨今ではありますが、草花の魅力を知ってもらいつつ、沢山の方に花苗やイペーを手に取ってもらうことができました。
地域活性化の実験的な取り組みとして行われている「おさんぽプロジェクト」ですが、
私たち草花班もその一助になっていたらいいな…!と思いつつ、会場をあとにしました。
11月25日金曜日、地域の方に来ていただき、いきいき市を開催しました!新型コロナウイルス感染症のため約2年間実施できていませんでしたが、無事、開催することができました。情報も少ない中、来場してくださった皆様、本当にありがとうございました。
生徒たちも初めて、地域の方に販売するということで、緊張していましたが、日ごろから準備してきた成果を十二分に発揮できたと思います!これからも園芸流通科流通班をよろしくお願いいたします。
【いきいき市の様子】
生活科学科3年生の「課題研究(食物班)」は、グループホーム土香里を訪問し、入所者の方と一緒に花の定植をしました。いろいろな話をしながら、パンジーやビオラを植え、楽しい時間となりました。次回は、野菜の定植に伺います!
先週末にかけて愛媛県美術館南館にて開催された、愛媛県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門に本校美術部が参加しました。
作品を出品したのは1~3年生の計22名。個人や団体で、絵画・デザイン・彫刻・映像作品を制作しました。
展示会場には美術部全員が訪れ、県内高校生の作品を観覧しました。
また、本館で開催されている「国宝 高野山 金剛峯寺展」も鑑賞。日本最高水準の仏教美術の数々、歴史や文化に育まれた国宝・文化財に触れ、芸術の奥深さを学びました。
高文祭に出品した生徒は、「責任を持って一つの作品を創り上げること」の大切さ、「作品の展示は、沢山の人が関わって実現できている」のだと学ぶことができたようです。
今回出品をしなかった生徒も、自分と同じ高校生の作品をじっくりと観覧し、かなり刺激を受けて帰ってきました。
惜しくも入選することはできませんでしたが、美術部一同、今が一番創作意欲を掻き立てられているかも…?!
期末考査が終了したら、また沢山作品を創り、自分の頭の中にあるアイデアを、沢山表現していきましょう!
先日、伊予高校の探Q「グローカルな地域づくり~空き家を活用したバーチャル民宿~」講座の生徒たちが、特用林産科の授業に参加して、山間部の民宿体験として提案するための林業体験をしていただきました。
まずはチェーンソーで杉の伐採体験です!
続いて斧を使った薪割体験! スギ、ヒノキ、ニッケイの匂いを嗅いでもらいました。
続いて、サクラの木の枝で鉛筆を作りまた。伊予高校の先生も頑張っていました。
続いて、ハンコを作ったり、原木シイタケの収穫をしたり、ニッケ水を飲んでもらったりしました。
生徒の皆さん、そして先生、一緒に経験をさせていただき本当にありがとうございました!
生活科学科3年生の「課題研究(食物班)」は、ワークハウス睦美を訪問し、職員や利用者の方と一緒に花を植えました。花壇がきれいになり、喜んでいただけてうれしかったです◎
伊予農日記をご覧の皆様、お待たせしました…(?)
生物工学科のバイテク班特産、山の宝こと『ジネンジョ』の収穫時期がやってまいりました!
お宝の発掘にチャレンジするのは、バイテク班所属の2、3年生。
生物工学科のジネンジョは、波板の上に種芋を載せて土に埋設する『波板栽培』方式です。
掘り出すのはちょっと大変ですが、芋を傷つけないように慎重に、皆で協力して効率よく!頑張りました。
何か化石でも発見したのか?!というくらい一心に地面を見つめる集団…怪しすぎる…。
その視線の先には、綺麗な丸い断面をした、立派なジネンジョが!
市場で取引されているものほど長くはありませんでしたが、まるまると太っています。
美味しそう~!とろろご飯の妄想が膨らみます…。ちゃっかりムカゴも収穫。
かなりパワーの必要な実習でしたが、MISSIONは無事成功です!
農家さんは、こんな大変な作業を少人数でやっているのか…と感慨に浸りながら実習を終えました。