あっという間の年末年始。生物工学科はというと…

　　
黒米のしめ飾りに、門松風の多肉の寄せ植え！
日本の文化を知りながら、一つ一つ手作りしました。

縁起がいい～。売れるかな？と思ってドキドキしていたけど、
寄せ植えのみならず、しめ飾りも好評！
なんと今、校舎の玄関口に飾られてありますよ…（見てみて…）

校内での販売実習中…(感染対策のため先生達だけで頑張って売りました)

「あら～綺麗ですね～よく育ってますね～」
あっ、お客さんだ！いらっしゃいませ～

…うちの学科の生徒でした。

そんな綺麗なお花は彼らが育てています。
沢山の花に癒されながら実習…ほがらか…（？）

何してるんですか？

／ジャガイモ掘ってます＼

実習記録を頑張ったり…農家さんにインタビュー？！

数量限定のため、ひそやかに販売していたジネンジョも完売御礼。

あまりにも情報量が多すぎる冬休み…。でも数多くの生徒が元気に頑張って実習していました。
２０２３年も盛りだくさんの生物工学科でいきましょう！ファイト～！

雪残る追俵農場で２年特用林産科の実習を行いました。

今年初の実習は、剪定した栗の枝の片付けでした。初めて運搬車の操作に緊張しました。

今年も様々な実習に真剣に取り組んでいきたいです。

12月21日(水) 本校美術部２年生が制作した卯年の巨大絵馬を、
伊予市上吾川の伊豫岡八幡神社に奉納しました。

昨年度から始まった、伊豫岡八幡神社×伊予農美術部の絵馬プロジェクト。
１年前に制作した寅年の絵馬は凛々しくかっこいい雰囲気でしたが、
今回奉納した絵馬はご覧の通り、カラフルでキュートなうさぎ
気持ちが晴れやかになる、お正月にぴったりの絵馬に仕上がりました

　　　 　
構想～完成まで約１か月。試行錯誤しながら、テクニックを身に付けながら制作に取り組みましたよ

感染症対策のため、２年生の代表５人のみ奉納式に参加しました。
　　　 　
宮司さんによるお祓いや、総代会の方からの感謝の言葉をいただいた後、絵馬は拝殿の正面に設置されました。
地域に根差した神社の伝統文化を知るとともに、作ったものを喜んでもらえる嬉しさを味わった美術部員たち。

来年はもっと明るく飛躍した一年になりますように！

愛媛新聞社、伊予市役所から取材を受けました。掲載をお楽しみに！

12月23日（金）大雪警報が出ていて冬休みの実習は中止かと思いきや、、実習するほとんどの生徒が登校していたため農場へ行き作業を行いました。果樹園がある下三谷農場は雪が予想以上に積もっていました。剪定枝を片付けたり、落葉処理を行ったり、寒さに負けずに働きました。

12月21日（水）園芸流通科果樹班2年生が八幡浜市の農林水産振興部八幡浜支局地域農業育成室と宇和島市のみかん研究所の見学に行きました。西宇和地域に普及しているスマート農業技術について実際見て体験したり、新品種の開発や栽培管理等について学びました。

　12月７日(水)本校で開催された令和４年度愛媛県高等学校国際教育生徒研究発表会 日本語弁論の部で、生物工学科２年森菜々子さんが見事最優秀賞(愛媛県教育長賞)を受賞しました!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    ３年ぶりに本校体育館での開催が実現し、１年生全員が観客として見守る中、「オレゴンの空の下、夢への一歩を踏み出す」と題した6分間の日本語弁論を堂々と披露しました。森さんは、来年１月12日(木)に高松市で開催される、四国高等学校国際教育生徒研究発表大会に、愛媛県代表として出場します。

放課後、練習に励む本校代表生徒の練習風景を撮影しました

パソコンテストというのは、農業情報処理県大会です。パソコンの操作技術・処理が問われます。パンコンテストはパンを作ります。

選手の皆さん、頑張ってください。

冬休みを前にして、１・２年生希望者を対象に学びトライアルを開催しました。

１日目は愛媛大学農学部の治田先生と愛媛県農地整備課の担当者から、２日目は鹿児島大学農学部の高嶺先生から、最終日は愛媛大学農学部の倉澤先生から講義を受けました。

農学部の研究は本当に幅広く、自分たちが学んでいる農業の可能性や奥深さを改めて実感できた３日間でした。

　生活科学科３年生の「課題研究（食物班）」は、17日土曜日、「えひめ地域づくりアワード・ユース2022」最終審査会に出場しました。優秀賞を受賞することができました。今後は、２年生にプロジェクトを引き継ぐ準備をしていきます！