生物工学科
生物工学科
先日行われた学校説明会、多くの中学生、保護者の方々にお越しいただき、誠にありがとうございました😊伊予農業高校の魅力は伝わりましたでしょうか??
今日は生物工学科、当日の高校生達の様子をご紹介!

学科説明前、ガチガチに緊張している彼、多肉植物の寄せ植え体験の担当でしたが、うまくできましたか??

説明会終了後はこの笑顔(笑)きっとうまくできたのでしょう。

こちらは施設見学のバイテク室より。クリーンベンチでの実習を見てもらいましたが、中学生にかっこいい姿を見てもらうために、今までに経験したことのない本数の節培養をやり上げました!

僕たち畜産班は豚さん鶏さんと一緒にがんばりました!子豚ちゃんとの触れ合いや、鶏の心臓の音を聞くなど、普通に生活してたらなかなか経験できませんよね!!

もちろん僕(オスうさぎのパトラ)たちも大活躍でした🐰
生物工学科、1年生も2年生も3年生も豚も鶏もうさぎもハトもみんながんばりました!!
後輩がたくさんできることに期待です!!
伊予農
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もっと自然に漬かろうぜ!
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いいよ伊予農!
生物工学科
現在、生物工学科・畜産班では分娩直後の母豚が急死し、母乳を飲むことができなくなった緊急事態の豚たちの人工哺育を畜産班総出で行っているわけですが、以前、「豚活~豚のいる生活~」で人工哺育の報告をしてくれていた田中さんが、夏休み中の様子を報告してくれたので紹介します。
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3月にとんかつくんの人工哺育を行った生物工学科畜産班3年の田中です!
私は7/25から2回目となる人工哺育に挑戦を開始しました。
今回連れて帰ったのは出生体重1.1kgで耳刻番号5番のオス豚です。

生まれた14頭の中では一番低体重だった5番。
なんとこの子、とんかつくんとお母さんもお父さんも同じ豚さんなんです!
それを聞いた瞬間、運命だと感じたと同時に畜舎まで自転車で上がった苦しさが報われました( ・∇・)
またもや私が連れて帰った子は好奇心旺盛でイタズラ好きのようですが、精一杯、母(仮)の役目を務め切りたいと思います!
ハムカツくんですが現在体重に変化はなく(人間用の体重計の為正確に図れていないのかもしれないですが)たまに嘔吐していますが元気はありミルクも問題なくよく飲んでいるのでもう少し様子見しようと思います。

田中
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母乳が飲めなかった豚は、はたして大きく育ってくれるのか・・・
現在、14頭中2頭が残念ながら死んでしまいました。
でもそれは決して人工哺育の仕方が悪かったとかそういうことではありません。
母乳が飲めなかった豚は、基本的には生きられない運命。
その運命に立ち向かう、彼ら・彼女らの挑戦は夏休みいっぱい続きます。

↑男子で初めて人工哺育に挑戦する柳原くん
豚
豚のいる生活
豚活
人工哺育
生物工学科
畜産班
夏の挑戦
生物工学科
緊急事態です⚠
7/23(水)に豚の分娩で14頭生まれたわけですが、翌朝、死んでしまいました。
生まれたばかりの子豚ではなく、母豚が⋯!!
←分娩中の母豚
子豚は母乳を飲むことができなくなったのです⋯
これは困った⋯どうしたものか。
そこで立ち上がったのが畜産専攻生有志。
何人もの専攻生が夏休み中、人工哺育で命を繋ごうと手を挙げてくれました。

たった数時間しか母乳を飲んでいない子豚の人工哺育。
とても難しい挑戦になると思われます。
夏休み明けまでの約1か月。
子豚たちの生きる力、専攻生の想いの力を信じています。
豚
分娩介助
人工哺育
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アニマルウェルフェア
生物工学科
毎日猛練習の生物工学科の面々。発表を明日に控え今日も練習です。

マイクやプロジェクターを準備、スライドを映していざ練習開始!!
むむむっっっ!!!明らかに様子がおかしいところが一カ所あります。さてどこでしょう???
正解は、、、

こちらでした(笑)メスうさぎのアンドレも発表練習に参加していました。
以上、うさぎさんの発表練習でした。

本当は発表メンバー4人、夏休み返上で頑張ってます!!
明日の発表がんばろう!!アンドレも応援してくれてますよ(笑)
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プロジェクト発表
うさぎと一緒に発表練習
明日の発表がんばろう
ここでしか味わえない青春
いいね!生工
いいよ伊予農!
生物工学科
夏休みに入ったばかりですが、4/1に種付けをした母豚の分娩実習が7/23~24にかけて行われました。

今回の担当は2年生女子です。
15:30に分娩が始まりました。
分娩実習は、いつ始まるのか、そしていつ終わるのか。まったく分かりません。
子豚が生まれ、最終的には胎盤が完全に排出されて終了です。
←待つ時間がめちゃくちゃ長い…
最後の胎盤が出たのが、なんと21時前でした💦
約6時間にも及ぶ分娩。14頭すべて1kg超。死産なし!👏
母豚も畜産班も大変だったと思います。
そう何回もできることではない分娩実習。
記憶と記録にしっかり残しておいてもらいたいものです。

豚
分娩介助
宿泊実習
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畜産
アニマルウェルフェア
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生物工学科の恒例行事、合鴨放田の儀式が行われました!
儀式といっても厳粛なものではなく、終始とっても和やかな雰囲気でしたよ!

まずは記念撮影📸カメラ目線でいい笑顔(^^♪
ほぼ全員生まれて初めて合鴨にさわったのでは!?合鴨の感触はどうでしたか??

生まれたてのヒナの時から比べるとずいぶん大きくたくましくなった合鴨達、自分たちの小屋を覚えるために小屋から水田へ放します🦆いってらっしゃ~い!!

猛暑続きのためか、合鴨達はためらうことなく水田へ飛び込んで行き、気持ちよさそうに全身に泥水を浴びていました。さすが水鳥「合鴨」泥水を浴びまくって羽根の表面は濡れても、中はしっかり水をはじいているようでした。泳ぎもしっかり特訓してきたようで、溺れそうな子はいませんでした。
これから稲穂が出るまでの間、田んぼの中を泳ぎ回って雑草が生えるのをしっかり抑え込んでくださいね!
除草は君たちに任せた!!
生物工学科
一丁地水田
合鴨農法
合鴨放田の儀式
合鴨さん行ってらっしゃい
除草は任せた
ここでしか味わえない青春
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いいよ伊予農!
生物工学科
生物工学科一丁地水田では、もうそろそろ毎年恒例の合鴨放鳥の儀式が執り行われます。
先日やってきた合鴨ちゃんたちはこちらとこちら。
合鴨ちゃんたちを迎えるための田んぼの準備は・・・

柵を作るための鉄パイプを金づちでガンガン打ち込み、

張った網の連結部分は、合鴨脱走防止のために得意の?裁縫技術を生かしてひもで縫い合わせ、

トンビなどの猛禽類から合鴨ちゃんたちを守るため、水田の中を何往復も歩いて防鳥テグスを張り、

合鴨たちの基地となる小屋を設置。よく見るとトラックの中から小屋を運んでくれた二人が、カメラ目線でガッツポーズ(写真撮影のため、やってくれとお願いしたのですが、、、)
あとは細かなところをネットでふさいで合鴨が脱走しないようにしたり、猫などの外敵から守ってやります。
柵や小屋の準備をしてくれた生物工学科3年生、みんななかなかいい動きでばっちり田んぼの準備ができましたね!お疲れさまでした!!
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一丁地水田
合鴨農法
合鴨さんジャンボタニシを食べ尽くしてください。
合鴨柵準備完了
ここでしか味わえない青春
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生物工学科
今年もやってきました!というか、少し前にやってきてます・・・。

20年以上の歴史ある生物工学科の恒例行事「合鴨農法」のための合鴨ちゃんたちです。
ヒナは小さくてとてもかわいいですね~🦆
田んぼの稲がもう少し大きくなったら合鴨ちゃんたちは田んぼでお仕事です。
たくさん動き回って雑草を退治してね!ジャンボタニシも今年は少し多いようなのでたらふく召し上がれ!!
ちなみに夏頃には

こうなります。ヒナのようなかわいらしさは全くありません💦が、なかなかいい仕事してくれますよ!!
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一丁地水田
合鴨農法
ヒナはかわいい
雑草退治
ジャンボタニシを召し上がれ
ここでしか味わえない青春
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