食品化学科1年生 豆腐作りの復習!!
2024年3月16日 11時30分今日は土曜日ですが、豆腐づくりの復習にきてくれました。鳥ノ木圃場で栽培したダイズを使います。「農業と環境」の授業で学習した呉を搾り豆乳をつくる作業や凝固剤を添加する温度など理解が深まりました。少し柔らかい豆腐でしたが試食すると豆の味がしたのには本当に驚きました。新年度も製造実習、実験を頑張ります。
食品化学科 農業と環境 豆腐づくりの復習
今日は土曜日ですが、豆腐づくりの復習にきてくれました。鳥ノ木圃場で栽培したダイズを使います。「農業と環境」の授業で学習した呉を搾り豆乳をつくる作業や凝固剤を添加する温度など理解が深まりました。少し柔らかい豆腐でしたが試食すると豆の味がしたのには本当に驚きました。新年度も製造実習、実験を頑張ります。
食品化学科 農業と環境 豆腐づくりの復習
3月12日(火)「農業と環境」の授業で1年間の農業クラブ活動を振り返りました。4月11日の農業クラブ入会式に始まり、合同総会、意見発表原稿の提出(放課後居残りしたのもいい思い出です?)、先輩方のプロジェクト発表会への参加など、あっという間の一年間でした。これらをまとめてFFJ検定 伊予農業高校(初級)にチャレンジします。みんなで合格できればいいな~!!
食品化学科 農業と環境 FFJ検定
3年生が卒業しても何かとやらなければならないことも多く、毎日が充実しています。鳥ノ木圃場で収穫したハクサイを利用してキムチ作りの復習をしています。特用林産科の先生が作られたキムチがあまりにもおいしかったので、その味を目標に奮闘中です。加工食品はなかなか奥が深いと思う今日この頃です。
食品化学科 キムチ
そろそろ畑では来年度の準備をはじめています。食品化学科の1年生が主に使用する鳥ノ木圃場もハクサイやカリフラワーの収穫が終わり新年度に向けて耕うんしました。この後、堆肥を施し畝をたてる予定です。暖かくなったのでセキレイも遊びにきてくれました。
鳥ノ木圃場 新年度の準備
2学年団で卒業生に感謝する気持ちを込めてコサージをつくりました。ワイヤーを通す作業など初めはうまくいきませんでしたが、フラワーデザイン部の皆さんの御指導のおかげで楽しくつくることができました。3年生のみなさん、御卒業おめでとうございます。
卒業おめでとうございます!
先週の金曜日、1年生の総合実習の時間にスポンジケーキを作りました。更新が遅くなり申し訳ありません・・・決して忘れていたわけではありません!!うまく膨らんだところとそうでなかったとこもあったようですがこれも勉強です。次回はうまくいくようにしましょうね。
食品化学科 総合実習 起泡性
2月15日(木)食品製造A班の総合実習ではタイトルの通り袋パンを作りました。説明すると袋に原料を全て入れて作ります。2学期には先生から半日かけて丁寧にパン作りを指導していただきました。しかし、今回はこねるのはボウルの中でははなくビニール袋です。これで洗い物が減るそうです。半信半疑でしたが、何とか発酵し焼き上げることができました。時間をかけたものにはかないませんが限られた総合実習の時間内に終わらせるにはこれもありかも?と思いました。担当の実習担当の先生の口癖は「時間を有効に使おう」です・・・
食品化学科 総合実習 袋でパン
2月15日(木)1年生「農業と環境」の授業にナタリーさんがきてくれました。今日の授業は食品化学科鳥ノ木圃場で除草作業とダイコン・ほうれん草の収穫です。担当の先生がナタリーさんに説明していましたが、前回の総合実習と同様に発音アクセントが違いました・・・でも何とか通じるものです。ちなみに除草はweeding、収穫はharvest、ダイコンはJapanese radish、ホウレンソウはspinachだそうです。皆さん勉強になりましたか?
そろそろ鳥ノ木の圃場も来年度の準備にとりかかる予定です!!
食品化学科 農業と環境 収穫2月9日(金)1年生の総合実習ではスポンジケーキを作りました。鶏卵の起泡性について実習で確認します。泡立ての見極めが難しかったですが、担当の先生がポイントをしっかりと教えてくださいました。膨らみ方が今一つの班もありましたが、まだ1年生なので、これから経験を重ねていきたいと思います。なかなか奥が深い・・・・今日も楽しく実習ができました!!
食品化学科 総合実習 起泡性
2月6日(火)食品化学科1・2年生が農業鑑定競技を実施しました。20秒ごとに移動しながら食品の名称や実験に使用する器具名などを答えていきます。学年ごとにクリアしなければならない得点が決まっているので大変です。不合格の皆さんには先生からお土産のプリントがもれなく配布されます。受け取らなくていいように普段の学習もしっかりしておきましょうね!!
食品化学科 農業鑑定競技