５月13日(土)、松前町塩屋海岸において、有志生徒11名と卒業生２名、地域住民等４名の計17名で海岸清掃ボランティアを実施しました。前日までの雨の影響か普段よりもややゴミの量は多く、流域の陸地がゴミの主要な発生源であり河川を通って海洋ゴミを生み出している現状を改めて認識することができました。
次回の清掃は６月10日(土)8：00～9：00の予定です。

伊予農入学から約１か月、環境開発科１年生の無肥料・無農薬水稲栽培実習の様子をまとめてお伝えします。

大釜で沸かしたお湯に、カラフルなネットを浸して上下にゆすっています。やけに楽しそうですね。ネットの中身は「種もみ」。薬剤を使わず、お湯で殺菌します。

初めての白水農場での実習。いつになく真剣な眼差しですね～。

この日の実習は育苗箱への土入れ。真砂土にもみ殻くん炭を配合した用土を使用します。土の均平がとれておらず、何度もやり直しになる人もいました・・・。

この日は、浸漬して、はと胸状に膨らんだ種もみを育苗箱に撒きました。

種まきから５日。テスト最終日の放課後、育苗ハウスで育てていた種もみの様子を覗いてみると、もやしのようなイネがぐんぐん伸びていました。もやしが外界に飛び出すときです。

いきなり強い日差しにさらすと、苗が傷んでしまうため、しばらくの間は寒冷紗で覆ってやります。過保護はだめですが、保護は必要です。
以上、環境開発科１年生の実習風景を紹介しました。

火曜日から続いていた３年生の個人写真撮影も最終日を迎えました。

履歴書や願書用の進路写真はみんな真面目に撮影しますが、卒業アルバム写真はそういうわけにはいきません。

カメラマンとともに、クラスのみんなで協力して、いい笑顔がつくれるように声掛けをしました。

進路用、卒業アルバム用ともにいい写真が撮れました！

５月12日の課題研究の様子です。

ご飯の炊ける匂い・・・・最高ですよね。湯気を浴びて「匂いがおいしい！匂いでご飯食べれる！」という生徒もいました。

食化班の課題研究では炊き込みご飯班とカレー班に分かれています。

今回炊き込みご飯の班はシンプルな炊き込みご飯を作って、これからの研究を深める計画を立てていました。

カレー班は緑色のナンとカレーに挑戦。前回の反省を活かしナンは大成功！！しかし、両班とも改善点が多く見つかったようです。これかの課題研究も楽しみですね。

授業の最初、畜産を専攻している生徒が動物を抱えて集まってきました。

何を始めるのでしょう。

もう少し時間が経ち、全員集まりました。 

温室前では、１年生も集合しています。

年度始め、暑くもなく寒くもない時期に写真を撮っておく恒例行事・・・？！なのです。

数日前の昼休み

校舎を背景に、先生が生徒を６人集めて写真を撮影していました。

近づいてみました。

何の写真でしょうか？まもなく公開されます！お楽しみに！

中間考査初日も無事終わり、３年生が第５教棟２階に集まってきました。

身だしなみを整え、写真を撮り始めました。

クラス全員が撮り終えると、また最初の生徒から撮り始めます。

３年生が履歴書や願書に用いる個人写真撮影と同時に、卒業アルバム用の個人写真撮影も行われました。

２回とも写真の構図はほぼ同じですが、２回目の卒業アルバム撮影の時は、表情の硬い生徒をクラスのみんなで笑顔にしようと必死です。

この個人写真撮影を皮切りに、これから３年生は進路実現に向けていろいろなことが本格的に始まってきます！

　５月16日火曜日から中間考査が始まりました。生活科学科１年生の様子です。リュックもキレイに整列しています◎体調に気を付けて、あと３日～頑張れ！！！
　　　　

畜産専攻生があちこちで「ブタ産まれた」とか「泊まっていて疲れた」と言いふらしているようで、ブタが産まれた記事をのせんかい！という意見が２件ほど届いています。産まれたのは5/11で、宿泊実習でした。

修学旅行？ではありません。宿泊の準備をして集合（下三谷農場）。

ブタが産まれた直後「私、この匂い好きなんですよ～」確かに子豚の独特のにおいがありますが、ここでは伝えられません。あしからず。最初は数名で処置していましたが、間に合わなくなり仲間を呼んで対応。