伊予農日記

生活科学科1年生「ホームルーム活動」

2023年5月11日 22時25分
生活科学科

 生活科学科1年生の「ホームルーム活動」、今週のテーマは「農業について考える」でした。担当班が農業に関するクイズを考え、学年主任の森川先生にも参加していただき、班対抗戦をしました!とても勉強になる問題ばかりでした◎次回のホームルーム活動のテーマは「心の健康」です。楽しみです♪
      

 

生活科学科3年食物A班「にぎたつ会館との連携」

2023年5月11日 22時15分
生活科学科

 生活科学科3年食物A班は、にぎたつ会館と連携し、ホテルのランチメニューを考案します。後日行うミーティングに向けて、ランチメニューを考え、試作しました。このメニューを提案し、ブラッシュアップしていきたいです◎
          

 

生活科学科1年生「家庭総合」

2023年5月11日 22時10分
生活科学科

 生活科学科1年生の「家庭総合」で、「サラダずし・抹茶白玉」を作りました。サラダずしに入れたきゅうりは、食物調理技術検定4級の練習として、2mm以内に切ったものです。さっぱりしたおいしいメニューに仕上がりました◎
        

 

カーネーションと一緒に成長した姿をお届けに。

2023年5月11日 16時49分
園芸流通科

母の日を間近に控えて、園芸流通科草花班が栽培しているカーネーションが出荷の最盛期を迎えています。

今年からは栽培している生徒の出身小学校・中学校にも出張販売に

きれいなカーネーションだけではなく、成長した姿にも喜んでいただき大好評でした

次までにはさらに成長しておきますありがとうございました

 

 

校内企業説明会・進学セミナーが行われました!

2023年5月10日 17時23分
学校行事

今日は、15社もの企業様がご来校いただき、会社説明会が開催されました!

3年生は去年に引き続きの説明会でしたが、

去年の冬より一段と引き締まった表情に。

企業や伊予商工会議所の皆様のおかげでたくさん視野を広げられ、将来の自分の選択肢が増えていきそうです…

生活科学科と生物工学科のコラボで完成した座席表は、企業の皆様にも大・大・大好評でした◎

また、進学希望者は進学セミナーを行いました!

進学先で何を学びたいのか、将来何を目指すのか自分自身を分析。

進路が直前まで迫り、緊張感が増してきているようでした。

希望する進路の決定に向けて頑張るぞ~!!

 

実習五訓とは?(園芸流通科)

2023年5月10日 13時30分
園芸流通科

昨日の日記に掲載した「実習五訓」ですが、これは本校での授業や実習において心がけている5つ言葉です。
「汗を流そう」
「自然に学ぼう」
「よく観察しよう」
「考えて仕事をしよう」
「技術を学ぼう」
園芸流通科では3学年とも総合実習の開始時に第3教棟の「実習五訓」前に集合し、点呼や諸連絡後、この「実習五訓」をみんなで唱和してから実習を開始しています。
また、園芸流通科では「実習五訓を実践できる生徒の育成」を目標に掲げており、授業や実習をとおして、高校卒業後、社会に通用する人材の育成を目指しています。

   

   

プロジェクト活動本格始動!!!!

2023年5月10日 10時35分
食品化学科

プロジェクトで行っている植物工場の観察を行いました!

今までレタスのみの栽培でしたが、今回はベビーリーフ、ホウレンソウ、レタスの3種類を定植し、白色、赤色、青色の光で栽培して比較実験を行っています。

バイオカプセルを設置することで二酸化炭素の濃度を上昇させ植物の光合成をより活発にしています。どのような結果になるのか楽しみですね。

 

レモンが甘~い!!

2023年5月10日 10時06分
食品化学科

3年生の食品化学の授業で「ミラクルフルーツ」という果物を食べて味の変調現象について学びました!

ミラクルフルーツを食べる前と食べた後では味覚が変化し酸っぱいレモンが甘く感じるようになります。

今回の授業では味覚の変化を体験しそのメカニズムについて学習しました。

生活科学科 課題研究 iProject!

2023年5月10日 09時39分
生活科学科

 今週は、松山大学生と合同フィールドワークを行いました。伊予市の和菓子屋「こんだ」さん、海鮮珍味製造の阿川食品さん、道の駅「ふたみ」のモンドブルーさんから企業説明を聞き、意見交換しました。どのような思いをもって商品を作っているのか、やりがいは何なのかなどたくさんのお話を聞くことができました。道の駅「ふたみ」に行き、地元の特産品販売の様子も見せていただきました。6月には大学生と商品開発アイデア出しの会議があります。楽しみです。

生物工学科の2、3年生のバイテク班が、RT-PCR法によるウイルス検定のための試薬の調整を行いました。

2023年5月9日 18時25分
生物工学科

生物工学科の2、3年生のバイテク班が、RT-PCR法(逆転写‐ポリメラーゼ連鎖反応)によるウイルス検定を行うための試薬の調整を行いました。今回は、TBEバッファー(10倍濃度)、PBST、カーボネートバッファーの3種類の試薬を調整しました。ジネンジョのように、葉や茎にも粘性のある多糖類を多く含む植物体の場合は、カーボネートバッファーを使用することでウイルスのRNAの抽出やRT-PCRの反応がスムーズに進むそうです。DNaseというDNA分解酵素が自然界にはいたるところに存在するため、オートクレーブで酵素を失活させてから使用します。今までの無菌操作の「コンタミ」とは異なる意識を持つ必要があるので気を付けたいところです。
なお、この手法は愛媛県農林水産研究所から技術提供をしてもらったものになります。