課題研究、食製B班で作った作品を紹介します。
「クリスマス練り切り」
とてもかわいく出来ました
「トナカイのがトーショコラ」
真っ赤なお鼻がとてもチャーミングです。友達の作品を借りてみました。
「アイスボックスクッキー」
とてもサクサクです
「コーヒーパンケーキ」
ほのかにコーヒーを感じられ、モチモチ・フワフワのパンケーキ
「抹茶ホイップあんの大福」
中があんことホイップクリームの二重になっています。
生物工学科
いよいよ秋到来!!!…いやむしろ冬か?というくらい涼しくなってきた今日この頃ですが、
秋と言えば…そう!合鴨米の収穫ですね!!!!!!(?)
生物工学科の生徒と、可愛い(今はたくましい)合鴨のコラボレーションにより誕生した、
「合鴨米」こと生工自慢のヒノヒカリですが、稲刈りのシーズンとなりました。
1年生は毎年手刈り体験をします。実験的に栽培しており、
コンバインで刈ることのできない田の端の稲を、一つ一つしっかり揃えて丁寧に…!
簡単なようでコツが要ります!
収穫したものは稲木干しにしました。
「コンバイン、乗ってみたい!!!」という、
3年生の有志による刈取り実習も行いました。
慣れない操作に苦戦しつつも、頑張って無事収穫を終えました。
田植え、稲刈りだけにとどまらず、
約半年間合鴨と一緒に見守ってきたお米の収穫は、思い入れも特別です。
作業をテキパキこなすかっこいい写真も、稲とツーショットの笑顔の写真も沢山収穫できましたよ!
特用林産科
10月7日(金)の午後、雨が降った後で寒い中、特用林産科の教棟前へ行くとスウェーデントーチで暖をとっている生徒がいました。どうやらスウェーデントーチの燃焼実験をしているみたいです。もちろん伐木、加工もすべて生徒が行いました。実験を始めて1時間以上燃え続けているようです。これからの時期に最適な実験テーマですね。
生物工学科
先週、進路探求(総合的な探究の時間)の一環として、生物工学科1年生が職場見学に行きました。
訪れたのは徳島県にある株式会社河野メリクロンと、香川県にあるファーマーズマーケット讃さん広場滝宮店です。
河野メリクロンでは、コチョウランやシンビジウムなどの生産・販売を一律で行っている会社です。
コチョウランなどのラン科植物を中心に、植物の培養を行っている生物工学科ですが、実際に組織培養を行い、一部の生徒ですが、シンビジウムの苗を分割して、新しい培地に定植しました。また、シンビジウムを使用した育毛剤やクリーム等生産品を製造し、販売も幅広く行っています。
このような大規模な施設で植物を販売している会社に伺うのはこれが初めてでしたので、このような貴重な体験ができ、良かったと思います。昼食後、隣接する「あんみつ館」にて、いろいろな種類の胡蝶蘭の展示物を見学しました。普段自分が行っている実習と、「世の中」、「社会」がしっかりと結びついた瞬間でした。
ファーマーズマーケット讃さん広場滝宮店は、昨年オープンしたばかりの新しい産直市場です。
店長さんより概要説明があり、その後、店舗内を自由に見学しました。見たことのない大きな梨やぶどう、柿、栗、しいたけ、卵、レンコン、コマツナ、ほうれん草、レタス等、今が旬の農産物やうどんやお菓子等の加工品も販売していました。中には、「さぬきのめざめ」と言う品種のアスパラガスがあり、大きくなっても繊維質の少ない品種で食べやすいと言うことでした。このように県内の産直市場に行ったことがある人は多いと思いますが、香川県の農産物や特産品を見る機会はなかなかありません・・・!また、機会があったら、別の時期に行きたい場所の一つとなりました。
職場見学を引き受けていただいた企業・施設の皆様、ありがとうございました。
10月5日(水)、令和4年度 学校防災教育実践モデル地域研究事業 公開授業が行われました。
対象クラスは2年5組(私たちの生活と防水 -もしもに備えてできること―) 永井教諭
3年3組(治水)井口教諭による研究授業でした。
第2回学校防災教育実践委員会では、①伊予農業高等学校の防災教育の取組についての実施状況、今後の予定、各部署の防災に関連する取組、②伊予農業高校の防災教育の実施状況(アンケート結果)、③防災先進地域の視察についてのご報告をいただきました。
今後も、幼稚園、小学校、中学校及び地域の方と連携し、防災教育について継続研究を深め、「学校安全についての見える化」に努めていきます。
指導助言をいただきました愛媛大学の二神先生をはじめ、各関係機関の先生方にお礼を申し上げます。
本日は、大変ありがとうございました。
園芸流通科
愛媛新聞に掲載されました!【掲載番号 d20221003-01】
9月28日(水)、復興庁主催の高校生出前授業が3年2組(園芸流通科)で行われました。グループに分かれて、風評被害の払拭や福島の復興推進について、「自分ができること」「国ができること」を真剣に話し合い、ワークショップに参加しました。大変、勉強になりました。
生活科学科
特用林産科