８月２７日（土）、伊予市民体育館にて令和４年度松山卓球選手権男女ジュニア予選会が開催されました。本校からは男子８名、女子４名が参加しました。結果は、２年生鎌田さんがベスト３２に進出し、９月に行われる県大会に出場が決まりました。また、男子は２年生梶野さん、１年生松田さんが代表決定戦まで勝ちましたが惜しくも敗れました。女子は、１年生宮田さん、大野さん、笠松さんが代表決定戦まで残りましたが惜しくも敗れました。会場まで送り迎えをしていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。

　８月23日・24日に、徳島県で第73回日本学校農業クラブ四国大会が開催されました。意見発表の部（Ⅰ類）に生物工学科３年の土居さん、プロジェクト発表の部（Ⅲ類）に生活科学科食物班が出場し、最優秀賞を受賞しました。10月に行われる全国大会への出場を決めました◎帰校すると、遅くまで私たちの帰りを待ってくださっていた先生方から、サプライズが！「祝　四国大会最優秀」の手作り垂れ幕を作ってくださっていました。感動です◎ありがとうございました！最後になりましたが、徳島県の先生方・クラブ員の皆様、丁寧で親切な大会運営、本当にありがとうございました。
　　　　　　

　８月２４日（水）、愛媛県造園緑化事業協同組合にて、国家試験令和４年度前期技能検定造園技能士２級実技試験が行われました。本年度は３年生の泉さんが挑戦しました。朝から曇り空のため炎天下の実技試験ではありませんでしたが、標準時間２時間半の課題に取り組みました。練習では時間をクリアすることはできませんでしたが、本番は打ち切り時間３時間をクリアすることができました。４月からの練習の成果を発揮することができたと思います。

８月２２日（月）園芸流通科２年生の選択果樹の授業でブドウの収穫実習を行いました。

１学期の間一生懸命管理をしてきたブドウを収穫し、重量や糖度の計測等をしました。

手間暇かけて育ててきたかいがあり、糖度が高く立派なブドウが収穫できました。

　８月１９日、園芸流通科１年生の希望者がトラクターの運転実習を行いました。実習では、トラクターの基本的な説明や操作を教えていただき、その後、実際に圃場で「耕うん」作業を行いました。

　初めて運転するトラクターに驚きながらも、安全に耕うんすることができました！今回は、前進だけでしたが、次回はもう少し圃場が広くなるので、さらにいろいろな作業ができることでしょう！

　みんな上手にトラクターを運転することができました☆

　８月前半に予定されていた「皿が峰登山」。ついに  8月17日（水）に念願が叶いました！。

　天候不順と重なり２回の延期になりましたが、無事に行くことができました。事前に学習しておいた樹木を探しながらの登山でしたが、写真だけでは区別できない葉の形や大きさなどの特徴をしっかりと確認できました。

　ミズナラ、コハウチワカエデ、テツカエデ、ハリギリなどの多くの樹木を判別できるようになりました。

すばらし体験ができたことに感謝したいと思います。ありがとうございました。                                                       

　こんにちは！バドミントン部です。８月９日（火）に松山市総合コミュニティセンター体育館で開催された第３１回松山市ジュニアバドミントン大会において高校２年生男子の部で濱田君が第３位、高校２年生女子の部で黒瀬さんが第３位にそれぞれ入賞しました。この結果に驕ることなくこれからも一生懸命練習頑張ります！

　８月８日月曜日に、家庭科の藤川教諭が「愛顔のえひめ賞」を受賞しました。藤川教諭は、３月に行われた第34回きのこ料理コンクール全国大会で林野庁長官賞を受賞しました。「受賞できたのは、伊予農業高校に勤務しているおかげなので、学校や生徒に還元できるように精進します。」という感想を述べていました。
　　

普段は白衣を着て、無菌の空間で植物を培養している生物工学科バイテク班ですが、
夏休みのスペシャル実習では白衣はオフ！
実習着でとある場所に向かいました。

到着した先は自然薯の名産地・砥部町広田。
生物工学科のホームページ更新を楽しみにしてくださっている皆さんなら、もうお分かりのはず！（？）
培養苗の供給を通して交流活動をしている、広田自然薯組合の農家さんの圃場視察、研修会に行って参りました！

校内でも自然薯栽培を実践＆研究中ですが、やはり農家さんの畑はすごい！
もりもりと茂る自然薯の生命力に圧倒されつつ、
農家さんにお話をお伺いしたり、自分の目で確かめながら、広田の農業について深く学びました。
研修会では３年生を中心に、校内の取り組みや培養の様子を発表！
緊張しながらも、無事に大役を終えました。
日々の実習の積み重ねでしか学べないこともある、地域との交流や、自主的な活動の中でしか学べないこともある。
一つの一つの経験を大切に、２学期からの実習も頑張りましょう！