ブログ

「みその製造」1日目 食品化学科 2年食製

2022年8月1日 16時55分
食品化学科

 今日は「伊予農みそ」の製造実習を行いました。

 洗った米と麦を蒸し器で蒸した後「こうじ菌」をふりかけて「床もみ」という作業をします。

蒸しあがった米と麦はとても熱いので、しゃもじなどで混ぜながら冷まします。

 こうじ菌を加え、米と麦に傷をつけるように揉んでいく作業はとても大変でした。

 明日は「切り返し」、明後日は「塩切・混合・仕込み」を行います。

 食品化学科2年生の夏の大イベントです。

伊予署反射タスキコンテスト作品実用化決定

2022年8月1日 09時15分
生徒の活躍

伊予警察署「伊予路に安全安心レインボー大作戦」の反射タスキコンテストで優秀賞に選ばれた、
本校生徒の作品が実用化されることになりました。
  
優秀賞に選ばれた3作品のうち、
2年生明日さんのデザインを元にしたタスキが伊予市・松前町で秋ごろ配布される予定です。

 
伊予署の方に試作品を見せていただき、思わず「可愛い~!」「おしゃれ!」と声に出てしまうような、
素敵なタスキに仕上がりました。
完成をお楽しみに!

インターハイ・ハンドボール競技ボランティア

2022年7月31日 08時20分

7月30日・31日の2日間、しおさい公園伊予市民体育館にて、1・2年生の有志が会場運営ボランティアに参加しています。

受付や販売、救護等の役割で分かれて、全国から集まった選手のサポートをしています。

普段見られないハンドボール競技の面白さや、全国レベルの白熱した試合を見ることができる贅沢な時間を過ごしています。

愛媛県学校農業クラブ連盟 第1回各種発表県大会

2022年7月27日 22時17分
生活科学科

 7月26日・27日、大洲青年の家にて、愛媛県学校農業クラブ連盟各種発表県大会が行われ、意見発表の部に2名、プロジェクト発表の部に23名が出場しました。意見発表の部・Ⅰ類の土居さん(生物工学科3年)とプロジェクト発表の部・Ⅲ類の生活科学科3年「#いよはよい➞#えひめはよいプロジェクト ~#広めたいよ#地域食材&伝統工芸品~」が最優秀賞を受賞し、四国大会出場を決めました◎
          

 

第64回中国・四国地区高等学校PTA連合会大会 愛媛大会

2022年7月27日 10時18分

  7月26日(火)、会場は県民文化会館にて、第64回中国・四国地区高等学校PTA連合会大会 愛媛大会が開催されました。

  当日は、県外から500名以上の参加者があり、開会行事、講演会、高校生による発表2部、吹奏楽部演奏会、研究協議、閉会行事等の盛りだくさんな日程ではありましたが、本校からはPTAの役員さん4名、伊予農業高校の先生方12名(販売スタッフ、参観スタッフ、協力スタッフ)の合計16名の方が参加・協力していただきました。

  今日1日、大変お世話になりました。ありがとうございました。

(※ 高校生販売ブースでは他県から多くの地域の方々にお越しいただき、大盛況でした。)

生活科学科3年生「課題研究(食物班)」

2022年7月25日 23時47分
生活科学科

 生活科学科3年生の「課題研究(食物班)」は、22日(金)、伊予市学校給食センターの企画「給食センターを知ろう!」の案内役を務めました。伊予市の小学生に参加賞として、伝統工芸品で製作したお弁当バンドや袋などのプレゼントをし、普及活動に努めました。
      

どてかぼちゃ!!大きくな~れ★

2022年7月25日 09時41分
食品化学科

 食品化学科3年生の「生物活用」では、濱田実習地で「どてかぼちゃ」を栽培しています。

 現在大きいもので、高さ50cm、周囲が1.5mになっています。   どこまで大きくなるか楽しみです。

特用林産科 夏季実習(2年)

2022年7月22日 13時08分
特用林産科

7月21日(木)、2年生の夏季実習があり、ヒラタケの菌かき、キクラゲの菌床づくりを行いました。菌床づくりは今回初めてでしたが、上手にできました。キクラゲは9月下旬に収穫できるので、食べるのが楽しみです。

環境開発科 令和4年度前期技能検定 3級造園技能士実技試験

2022年7月21日 17時07分

7月21日(木)、東温市の愛媛県造園緑化事業協同組合にて、国家資格令和4年度前期技能検定3級造園技能士の実技試験・要素試験が行われました。本年度は、3年生1名、2年生4名の受験となりました。早朝より参加しましたが途中30度を超える暑さとなりました。最後まであきらめずに課題に取り組んでいました。

伊予農 家庭クラブ活動

2022年7月20日 19時26分

7月20日(水)グループ結団式の後

第2回 家庭クラブ活動を行いました。「防災について考える」第2段として

 〝水で食べるカップ麵〟

と題して、防災食としてお湯が調達できない状況、そして夏の暑い時期を想定して水で食べるカップ麺の試食会を行いました。

どんなカップ麺が水でも美味しく食べられるのか、防災食のストックとして、家庭で用意するにはどのカップ麺がいいのか

家庭クラブ役員さんが選んださまざまなカップ麺を食べ比べて見ました。

参加した生徒たちからは

「水でも美味しいの!?と思ったけど、思ったよりイケる!」

「暑い日には冷たいほうが食べやすいかも!」といった感想が上がりました。

果たして、伊予農生が感じた 水でも一番おいしいカップ麺は・・・ 2学期に発表したいと思います。

※感染症対策に十分配慮し、試食をしました。