生活部の活動
2024年1月18日 06時19分 生活部の活動の様子です。今回は、フルーツ大福を作りました🍓久しぶりの調理でしたが、手際よくでき、旬の果物を使った、おいしいフルーツ大福を作ることができました♪
生活部の活動の様子です。今回は、フルーツ大福を作りました🍓久しぶりの調理でしたが、手際よくでき、旬の果物を使った、おいしいフルーツ大福を作ることができました♪
先週に引き続き、タウンツーリズム第2回です。
今日は、園芸流通科と生活科学科です。
4班に名前をつけて、快晴の中、足取り軽くスタートです。
わに班、とかげ班、うさぎ班、レッサーパンダ班と呼びながら講師の先生方も笑顔です。
南門を出て増福寺まで歩きながらも、ウォッチングは止まりません。
門柱の上に飾られた恵比寿像、では農業の神様は?
伊予鉄道は以前は〇〇鉄道、看板建築、郡中の名前の由来、大洲藩とのつながり…。
『増福寺』
大洲藩武士階級のみの墓地だったようです。山門格天井の伊予郡出身の日本画家の絵も覗き込んで。
学校から約1.2㎞先にある『栄養寺』
「栄養」という寺号は他に類がなく、「栄養」という言葉使われた最も古いものであると言われています。
栄養学の創始者・佐伯矩(ただす)博士のお話を真剣に聞いている生活科学科の生徒たちです。
灘町商店街をゆっくり歩くのはほとんどの生徒が初めてで、「あっ!」と発見。
お昼にお世話になっているパン屋さん「篠崎ベーカリー」を見つけて嬉しそう。
橘医院駐車場跡から見えるのは、奥行60間(けん)と言われた地割です。
江戸時代の町屋は、大阪で20間、京都で30間といわれていたので、灘町が最大でした。
60間(約109m)はどれくらい?走ってみました。
「旧藤井医院」
伊予市に残る擬洋風建築の一つ。建築文化の吸収、成長状況を感じることができるものです。
講師の先生の質問にも率直な意見で答えていました。
学校に戻ってから、各グループでふりかえり。
『見視観看(ケンシカンカン)』とは?
講師の先生からは、これからも好奇心をどんどん持って欲しいなどのメッセージがありました。
来週は、第3回ラストです。
生活科学科食物A班、農福連携カフェ「TSUMUGI Cafe GROBAL」のランチメニュー考案の様子~第2弾です💣今日は、「きくらげリゾット」「きくらげロコモコ」「きくらげクリームパスタ」を試作しました!どのメニューもカフェ献立にふさわしいおいしいメニューに仕上がりました◎
生活科学科食物A班 伊予農福連携プロジェクト TSUMUGI Cafe GROBAL おいしいランチメニュー考案
火曜日の5,6限目は園芸流通科1年生の総合実習です。3年生は授業の終わりが見えてきましたが、1年生は専攻班別に分かれたばかりで、まだまだこれからです。3年生のあとをしっかり引き継いで、成長し続けてほしいと思います。
今日の実習は、まず全員で「はるみ」の収穫、その後、選果と商品化に分かれ、実習を行いました。
園芸流通科 果樹 はるみ みんなで協力 収穫 選果 商品化 1年生もたくましい 伊予農楽しい! いいよ伊予農!本日、3年2組で5限目に松山税務署、6限目に財務省四国財務局松山財務事務所から講師の先生をお招きして、特別授業を行いました。確定申告書や各班で自分たちが考える理想の国家予算案を作成しました。主権者として、どのような社会を作っていくのか、そのための国民負担をどうするのか、楽しく意見交換しながら議論を深めることができました!講師の先生方、お忙しい中ありがとうございました。
先日、3年生は最後の「野菜」の授業がありました。今回の実習では、全ての野菜を収穫したあと堆肥を入れました。昨年の3月から自分達で計画を立て栽培を始めましたが、上手くいったこともあれば上手くいかないことも多くありました。1年間の栽培を通して貴重な経験をすることができたと思います。なにより、生徒達が実習に明るく楽しく取り組む姿が印象的でした!
今後、食卓やスーパーで野菜を見た時はこれまでの「野菜」の授業や先生の顔を思い出してくださいね。
火曜日の1,2限目といえば園芸流通科3年生の「果樹」の授業です。この1年間「ウンシュウミカン」の栽培を中心に学習してきました。
今日の授業を入れて、残すところあと2回となりました。
園芸流通科 さすが3年生 果樹 ミカン 土壌改良 みんなでミカンをつくろう! たくましく成長しました! 伊予農楽しい! いいよ伊予農! 有終の美!
農業クラブ各種発表県大会(意見発表)がいよいよ明日にせまりました。放課後もストーブをつけながら練習しています。伊予農業高校の代表として練習の成果を発揮し、悔いのない発表を期待しています!!
納得がいくまで練習しています。 学科の顧問の先生より激励されました。
1月12日(金)~14日(日)に、静岡県伊豆の国市で「第18回全国高校生パンコンテスト」が開催されました!!
今回は全国から182作品の応募があり、一次審査を勝ち抜いた22作品が最優秀賞である「パン祖のパン祭大賞/農林水産大臣賞」(1点選出)を目指してコンテストに挑みます!
食品化学科からは3年生の新谷さんと徳本さん(地産地消 高配合部門)、2年生の林さん(手仕込み部門)が通過しました。
新谷さん「みかんをぎゅっと!ねじりパン」
徳本さん「まろろんぱん」
2年の林さん(手仕込み部門)は映像と作品のみの審査でしたが、提出するための綺麗でふわふわのドックロールが焼き上がりました。
3年の新谷さんと徳本さん(地産地消 高配合部門)は、実技審査と作品審査(プレゼンテーション)に向けて、静岡県伊豆の国市に行ってきました。新幹線から見える富士山は、もの凄い迫力です!
13日(土)は緊張するなか、約5時間にもおよぶ実技審査を行い、練習通りの愛情たっぷりなパンが完成しました!翌日の14日(日)は、作品審査とプレゼンテーションが行われました。審査員の方々から出来上がったパンに対する感想やアドバイスをいただき、非常に参考になりました!
結果は……
新谷さん 優秀賞「江川太郎左衛門賞」、特別賞「東京製菓学校賞」のW受賞!
徳本さん 特別賞「富士伊豆農業協同組合長賞」
林さん 入賞
多くの賞をいただくことができました!おめでとうございます!!
日々の練習の成果が発揮でき、思い出に残るコンテストになりました!応援してくださった保護者の皆様には深く感謝申し上げます。
1月10日(水)、食品化学科3年生は科目「食品製造」の授業で、鶏の解体実習を行いました!
留学生も参加し、ドキドキしながら初めての解体を行いました。生徒たちは鶏の部位や解体方法の説明を受けながら、真剣な眼差しで取り組んでいました。(思わず目を背けてしまう生徒もちらほら)
解体してお肉になった鶏は、家に持ち帰り、命に感謝しながら美味しくいただきました!!