園芸流通科
報告が遅くなりましたが、10月4日(水)7時間目に、園芸流通科所属の武田先生による22R「野菜」の研究授業が実施されました。
ん?研究授業?先週もやったじゃないか!と思われる方もいらっしゃることでしょう。
そう思われた方は、さすがです!伊予農日記の愛読者ですね!今後も引き続き、伊予農日記をよろしくお願いします!
(先週の研究授業の記事はこちら)
ということで、先週に引き続き、武田先生が研究授業を実施したわけですが、今回は校内の先生方を対象に実施をしました。
今回のテーマは「アブラナ科野菜の病害虫」で、現在、自分たちが農場で栽培しているブロッコリーやキャベツの病害虫について、実物をもとに学び、今後の防除対策をみんなで考えることができました。一方的な授業ではなく、グループワークやICTを上手に用いてわかりやすい授業が展開されました。
授業後は参観していただいた先生方からたくさんのご助言をいただきました!参観していただいた先生方ありがとうございました!
授業準備等大変だったと思いますが、授業研修の回数を重ねるごとに、武田先生がレベルアップしているのがよくわかります。
今後の更なる飛躍と活躍を期待したいです!
園芸流通科
先ほどの記事でもありましたように、昨晩から朝の5時まで、生物工学科畜産専攻生による豚の分娩実習が行われていました。 畜産専攻生はフラフラになりながらも、今日も元気に実習を頑張っていました!大変お疲れさまでした!
ところで、なぜ園芸流通科なのに畜産のことが詳しいのか?いったい果樹園はどこにあるのか?という問い合わせを3件いただきましたので回答させていただきます。
そうです!果樹園も畜舎と同じく下三谷農場にあります(○が畜舎です)。畜産と果樹の総合実習はほぼ同じ時間帯に行われており、農場への移動は学校のマイクロバスを同乗して移動しています。なので、畜産専攻生の動向をよく知っているわけです。
ということで、今週の果樹も充実した実習ができました!
1年生(ドローン操作)
2年生(枯木、雑木の除去)(※すみません。また画像が撮れてませんので、果樹研究センターの画像を掲載します。)
3年生(甘平の管理、ミカンの糖度調査)
次週も頑張ります!
特用林産科
菌床栽培で使用するもみ殻を入手しました。
農業の副産物も利用する環境にやさしいキノコ栽培をしています。
※キノコ栽培の後も堆肥に使います。
生物工学科
放課後、下三谷農場に集まってきた畜産専攻生(ここに畜舎があります)。先に夕食をとって準備します。
その後、
「もう生まれますか」『まだ時間はかかると思う』「は~ぁ」「そろそろですか」『立っているからまだですね」「・・・」「今何時ですか」『12時』「・・・・」
1時過ぎ、ついに分娩が始まり元気になる専攻生。自撮りをする者も現れ、実習スタート。「おっ!でかい」とか、「2ml」などと活気づきます。
しばらくして・・・「今、何時ですか」『3時』「・・・・まだ生まれますか」『はい』「・・・・・」
そして、
仮眠をとればいいのに、トークが盛り上がっていましたからね~。めでたく実習が終了したのは5時でした!!
今日も授業は続きます。
生物工学科
秋と言えば、そうです「収穫」です。この前は「秋と言えば定植」と言ってたじゃないか!とツッコミが入りそうですが、1年生がイネの収穫を行いました。
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ん!刈っているイネの穂が黒い!このイネの正体を知りたい方は、生物工学科の人に質問を!
生活科学科
生活科学科
食品化学科
10月5日(木)
生物活用の授業で芋掘りを行いました。今回掘り起こしたのは「ふくむらさき」という紫芋です。
みんな念願だった芋掘り!芋に傷がつかないように慎重に作業を行いました!
他にも「べにはるか」という品種の芋も栽培しています。次の芋掘りも頑張ろう☺
園芸流通科
本日は野菜の授業がありました。生徒はサツマイモの収穫やキャベツ・ブロッコリーの管理をしています。
また、11月から販売を予定しているタマネギ苗も順調に育っています。
元気にすくすくと育つことを願っています!