生活科学科3年生「生活と福祉」
2023年10月4日 05時51分 生活科学科3年生の「生活と福祉」で、ベットメーキング、アイマスクを使用したクロックポディションの実習を行いました。クロックポディションとは、時計の文字盤をイメージして、物や場所の位置を説明する方法です。実習を通して、福祉の奥深さを実感しています。
生活科学科3年生の「生活と福祉」で、ベットメーキング、アイマスクを使用したクロックポディションの実習を行いました。クロックポディションとは、時計の文字盤をイメージして、物や場所の位置を説明する方法です。実習を通して、福祉の奥深さを実感しています。
生活科学科1年生の「家庭総合」では、食物調理技術検定3級の練習に励んでいます。検定の主題は、「制限時間40分、熱源(コンロ)1口使用で、『魚のムニエル・マセドアンサラダ』を完成させる」です!全員完成度が高く、調理技術の向上を感じます◎
エスディージーンズってどんなジーンズ?と思ってしまいそうですが正しくは「SDGs」です。持続可能な開発目標を指します。無理やりそのような活動を紹介します。
写真3つは持続可能な入れ物づくり(素材はワラ、米俵作ってます)。
次の写真は持続可能な堆肥づくり(化学肥料が減らせます)と草刈り。草刈りはガソリン代が必要なので防草シートを張る実習。
最後の写真は持続可能な子豚の昼寝(死んでるように寝てたので撮影)。楽しい実習が持続!
今週も少量の施肥と除草を行いました。野菜たちは畑に来るたびに大きく成長しています。ヨトウムシやアオムシなどの害虫もいます。植物の様子を観察しながら、丁寧に作業しました。
残念ながら軟腐病が発生していました。
生活科学科食物A班は、「#伊予農福連携プロジェクト」をよりよいものにするために、農林水産省農福連携推進室の井上さん、元田さん、中国四国農政局の小倉さん、秋山さん、株式会社和光ワールドの皆さんに来校いただき、農福連携事業における意見交換を行いました。昨年から本格的に「#伊予農福連携プロジェクト」を始動し、疑問点や課題等も多く見つかっていたため、たいへん勉強になりました◎教えていただいたことをプロジェクト活動に生かしていきます。遠方からお越しいただき、誠にありがとうござました。
生活科学科3年生の「フードデザイン」、毎週恒例の1級検定練習報告です!検定本番は、90分で熱源(コンロ)を2口使用し、フルコース5品を完成させます。授業では、2人で調理台を使用し、熱源が1つしか使用できないため、2週間で5品完成できるように、練習に励んでいます。
気がつけば今週も週末を迎えました。あっという間の1週間でしたね。それだけ日々の学校生活が充実しているのでしょう!
さて、今週の果樹の実習は、、、
1年生は先週に引き続きドローンの飛行体験をしました。(投稿者の不手際により画像撮り忘れ)
2年生は先週実施できなかったブドウハウスの天井ビニール除去を実施しました。みんなで協力して手際よく作業をしてくれました。(投稿者の不手際により画像撮り忘れ)
before(夏休みのブドウ収穫実習)
after(ビニール除去後)
3年生は、「愛媛果試第28号」の袋がけの続きと、「ナシ」と「極早生ミカン」の出荷調整をしました。今日から再開された「いきいき市」に向けて、どちらもたくさん用意させてもらいましたが、おかげさまで完売することができました!ありがとうございました!
次週もがんばります!
9月29日(金)本校会議室と白水農場にて審査員、愛媛県関係者、連携校を招いてグローバルGAP審査会が行われました。環境開発科3年生、水稲班6名、池内さん、久保田さん、倉田さん、西岡さん、西森さん、山之内さんを中心に、ひめの凜、あきたこまち、モチミノリの無肥料・無農薬栽培、生産・調整・出荷の資料を整理し、本審査に挑みました。
最初は緊張した表情でしたが、練習した書類審査や現地審査に自信をもって、積極的に答えていく生徒達が印象的でした。審査員の方からチェックして頂いた項目を改善し、認証を受ければグローバルGAP取得となります。審査会を見学した環境開発科2年生も、日々の記録の大切さや持続可能で安心・安全な農産物の生産についてこれからの農業には必要だと感じたようです。
審査にご協力いただきました、審査員、愛媛県関係者、連携校、地域の皆様に感謝申し上げます。
愛媛県とハワイ州との交流促進事業の代表に選ばれていた、生物工学科3年の山本さん、ハワイ(羽田空港)に向けて出発したようです(本人からの連絡で、ちょっと飛行機が遅れているけど・・・というメッセージでした)。
これは、待っている時の様子でしょうか?楽しそうな写真も送られてきていましたが、他の高校の生徒さんも映っていて、承諾を得ていないので、この1枚しか紹介できないことをお詫びします。