令和5年度合同総会(生徒会、農業クラブ、家庭クラブ)が実施されました。
2023年4月26日 18時20分令和5年度合同総会(生徒会、農業クラブ、家庭クラブ)が実施されました。
令和5年度合同総会(生徒会、農業クラブ、家庭クラブ)が実施されました。
生物工学科の1年生が「農業と環境」の実習で、稲の種籾を育苗箱に播種しました。手巻きと、機械播きをそれぞれ体験し、合計80枚の育苗箱に播種を行いました。品種は「ヒノヒカリ」で、約30a(アール)の一丁地水田に手植えで田植えを行う予定です。
3年生の植物バイオテクノロジー選択生が、コチョウランの花茎培養を行いました。
植物ホルモンのオーキシン(NAA)を0.5㎎/L、サイトカイニン(BA)を5㎎/L添加した培地で花茎を培養し、成長点の組織がどのような反応を見せるか追跡調査していきます。
2、3年生のバイテク班が浜田農場に、「広田自然薯生産販売組合」の波板栽培方式でジネンジョの定植を行いました。
計算上は、株間60㎝で、定植位置ごとに1kg3,000円相当の芋が2本収穫できます。17mほどの畝2筋に定植を行ったので、1畝で約56本×2筋で果たしていくらの芋がとれるでしょうか?収穫重量の実測値の結果が楽しみです。
おーうまい。あーまた曲がった。もう針がないぞ~。3年生の畜産授業の様子です。何をしているかというと豚に予防接種を実施しているのですが・・・・。技術に差があります。
豚を隅に追い込んで動けないようにしてから注射をするのですが、びっくりした豚が動くので針が曲がるのです。うまい人は豚が動く前にワクチンの液を送り込み針を抜くのですが、それができないので「あ~失敗した。また針が曲がった」という会話が聞こえてくるという訳です。
本日5,6限目に園芸流通科1年生の総合実習が行われました。
先週はオリエンテーションで部門の説明や実習地の見学を行いましたが、今日から「野菜」「果樹」「草花」に分かれての初めての実習になります。
初めての総合実習でしたが、どの生徒も積極的に参加していました。これからの成長がとても楽しみです。
園芸流通科では、1年間は3部門を毎週ローテーションで実習を行い、2年生になってから専攻班に分かれます。
生活科学科1年生の「家庭総合」、はじめての調理実習を行いました。「豚肉のしょうが焼き・はんぺんのすまし汁」を作り、食物調理技術検定4級のきゅうりの半月切りの練習をしました。生活科学科の調理実習は、2人ペアで実習を行うので、技術力が身に付きます!!!
園芸流通科では2年生から総合実習とは別に「果樹」の授業が始まります。
果樹を選択した生徒は、2年生では主に落葉果樹の栽培管理を行い、果樹について学んでいきます。
1学期は「ブドウ」栽培です。
果樹の授業を選択した生徒全員がそれぞれ「巨峰」「藤稔」「アモーレ」の3品種を一枝ずつ選び、生育調査を開始しました。また、今日は花穂の「整形」も行いました。
これから収穫まで調査や管理作業を進めていきます。
生活科学科2年生の「フードデザイン」では、食物調理技術検定2級の練習をスタートしました。検定の主題は「17歳女子の通学用弁当(指定調理:煮物、指定材料:じゃがいも25g)」です。今日は、卵焼きとりんごの飾り切りの練習をし、各自の献立作成に取りかかりました。今後、たくさん練習をして、検定に臨みます!!!
生活科学科3年生の課題研究(食物A班)は、グループホーム土香里を訪問し、入所者の方々と一緒にねぎ、ししとう、パセリ、イタリアンパセリを植えました。土香里には、あいているプランターがたくさんあり、入所者の方々と野菜を育て、施設の食事活用していただきたいと考えました◎料理に使っていただける日が楽しみです!!!