園芸流通科
火曜日の5,6限目は1年生の総合実習です。
本日で6回目の実習で、ちょうど3部門を2周しました。1年生も少しずつ逞しく成長しています。
今日の果樹部門はカンキツの夏肥施肥をしました。1年生にとって施肥は初めての実習だったので、しっかり説明を聞いて丁寧に実習をすることができました。

実習中は幸い雨は止みましたが、昨日から続く雨のため地面はぬかるんでおり、傾斜で滑落した生徒もいましたが、無事、みんな元気に施肥を終えました。
また、実習後には、7月に収穫を控えたモモの試食をしてみました。味はまだまだですが、甘味が少しずつでてきているのがよくわかりました。
これからもがんばります!
園芸流通科
果樹
カンキツ施肥
モモ試食
いいよ伊予農!
環境開発科
現在「石積み甲子園」2連覇中の伊予農環境開発科チーム
新たに導入された書類審査も無事に通過し、今年の11月に高知県で開催される大会にも出場します!
チーム石積み班は、普段は農場で練習を重ねて技術を高めていますが、本番に向けて実際の石積みの修繕活動も行っています。現在は、伊予市上唐川の農地で、幅約3m、高さ約1mの石積みを修繕しています。
掘ったり、割ったり、積んだりと、普段はうるさ、、、とても元気な生徒たちも集中しながら重たい石と格闘しています。
現在1段目完成。次回を乞うご期待。

生物工学科
今年もやってきました!というか、少し前にやってきてます・・・。

20年以上の歴史ある生物工学科の恒例行事「合鴨農法」のための合鴨ちゃんたちです。
ヒナは小さくてとてもかわいいですね~🦆
田んぼの稲がもう少し大きくなったら合鴨ちゃんたちは田んぼでお仕事です。
たくさん動き回って雑草を退治してね!ジャンボタニシも今年は少し多いようなのでたらふく召し上がれ!!
ちなみに夏頃には

こうなります。ヒナのようなかわいらしさは全くありません💦が、なかなかいい仕事してくれますよ!!
生物工学科
一丁地水田
合鴨農法
ヒナはかわいい
雑草退治
ジャンボタニシを召し上がれ
ここでしか味わえない青春
いいね!生工
いいよ伊予農!
生活科学科
本日は、被服検定3級の試験本番。
ザワザワ…ドキドキ… 試験会場は生徒の緊張でいっぱいに。
4月から練習してきた成果を今、発揮するとき!

みんな、自分のペースで丁寧にひと針、ひと針縫うことができましたね。
うまくいった人も、そうでない人も、今日は頑張ってきた自分を褒めましょう(^▽^)/
お疲れ様でした!
みんな上達
先生はうれしいぞ!
食物検定もがんばろう!
生活科学科
本日も生活科学科3年生が、食物調理検定1級に向けて練習しております。
だんだん、自分のペースで調理を進めることができてきました。

〈パプリカ使って何作る?〉 〈冷菜の生ハム巻き、イイね〉 〈ミキサーで冷製スープづくり〉
みんなが何を作っているか、段々わかるようになってきました。くぅ~、おいしそう!食べたい!!
試験本番は、7月の下旬。 みんな、合格目指して頑張っていきましょう(^▽^)/
洋食
おいしそう
見事な包丁さばき
時間内に作らないと
でも焦らないで!
園芸流通科
🌸園芸流通科1年生 初めてのコサージュづくりに挑戦しました。
「ヘアピンメソッド」「クロスメソッド」など、コサージュづくりの基本的な技法を学びました。

完成~!フローラルテープの使い方もカンペキです◎
いいよ伊予農!
いいよ園流
草花班
コサージュづくり
園芸流通科
月曜日の3,4限目は3年生の果樹の授業です。
先週の代休や先々週の雨天、さらにその前の教育実習生の授業のため、1か月ぶりに3年生の果樹の授業でミカンの摘果作業をしました。
果実もだんだん大きくなってきており、1か月前は果実の横径が1センチほどだったのが、大きい果実で3センチ程に成長していました。

蕾や花の時にたくさん摘果(花)をして、ほとんど終わったつもりでも、本日、久しぶりに見てみると、まだまだ果実はたくさん残っているものです。
来週は考査のため授業はありませんが、考査明けには集中して摘果作業に取り組みたいと思います。
園芸流通科
果樹
樹冠上部摘果
まだまだ終わらない
おいしいミカンをつくろう
いいよ伊予農!
今期の久万美術館企画展はアートと福祉。学芸員さんから、「のぼっておりてまたのぼるーアートと福祉のはざまでー」展についてレクチャーを受けながら作品を鑑賞しました。創作活動を通した「ケアをする/される」という固定化された関係性ではない生活介護の様子を知り、「社会のものさしとは違った新しい考え方」を学ぶことができました。



園芸流通科
夏を感じさせるこの暑さでも、園芸流通科3年生は畑の管理を続けています。(前回の農場日記はこちら)

ジャガイモを6月上旬に収穫し、その後サツマイモを植え付けます。🍠今回はサツマイモを植え付けるためにマルチを張る様子が見られました。マルチにしわが寄ることなく、ピシッと張るその様子はまさにプロ級の技です。
その横では、1本の雑草が生えることも許されない。全て手作業で丁寧に除草をしている班もありました。道具に頼ることなく、談笑しながら作業するその様子はまさにプロ級の技です。

授業の時間だけでは終わらなく、放課後に来て作業を行う生徒もいます。野菜の栽培は手間暇かかり大変ですが、その経験からきっと何か得るものがあります。収穫に至るまでに、今後も栽培管理を頑張っていきましょう。
3年生農場日記
園芸流通科
野菜
いろんなプロ